災害時の応急救護活動について

　災害が発生した時には、同時に多数の負傷者が発生することが予想されます。
　医療資源を有効的に活用し、1人でも多くの負傷者を救うため、開院可能な市内の診療所で、応急救護活動を行います。
　けがをされた方は、お近くの診療所で応急手当てを受けてください。

　災害規模や被災状況により、負傷者が多数出たり、医療機関が不足したりする場合には、救護所を設置します。
　救護所の設置場所は、防災行政無線や避難所での掲示等でお知らせします。
災害時の応急救護活動（PDF：151KB）