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新型コロナワクチン接種の改善点について(令和3年9月30日回答)

更新日:2022年2月18日

ご意見

(1)LINEで、1回目を予約した時点で2回目の予約は1回目を受けた後に予約出来ますとありました。1回目を受けた後に、2回目の予約は3週間後の何日と決められた紙を受け取りました。2回目の日程が決まっているならば、1回目の予約時点で教えて頂ければ仕事の予定が立てやすかったです。


(2)送られてきた封筒に予診票が2通入っており、1回目用と2回目用と判断しました。1回目のワクチン接種が終わると病院側から新たに予診票を渡されました。予備として病院側から渡されたと思い、2回目も封筒の予診票を提出したところ、受付で「前回渡した予診票は病院の番号が記入されており破棄するので提出してください」と言われ、目の前で記入していない予診票にバッテンを書かれました。些細な事ですが財政が逼迫している中、税金の無駄使いではないでしょうか。紙代・インク代は誰の負担でしょうか。それを探して提出する時間・バッテン処理する時間は無駄な時間です。ゴミ処理代の負担も増えます。消費税も上がり国民に負担が重くのしかかっております。次回のワクチン接種の改善に繋がるよう報告させて頂きました。

回答

(1)2回目の接種予約日時の通知に関するご意見について

 接種券発送時に同封した案内書において1回目接種日から3週間後の日程が2回目接種日となる旨の説明を記載しておりますが、分かりづらい点がありましたことを心からお詫び申し上げます。今後、通知文作成時には文面を工夫してまいります。

(2)予診票の取扱いに関するご意見について

 予診票につきましては、当日会場でご記入いただくことにより会場が密になることを避ける等の理由から、ご自宅で事前にご記入いただけるよう接種券に同封しております。市から発送する予診票につきましては、当初は1回目の分のみを同封し、2回目の分は市内医療機関で1回目の接種後にお渡しする方法をとっておりましたが、基礎疾患等をお持ちで市外の医療機関で接種される方も多くいらしたことや、職域接種や大規模接種が開始されたこと等もあり、途中から2回目の分の予診票を併せて同封する対応へと変更いたしました。
 しかしながら、病院において医療機関番号を付番することで事務を効率化するため、市から発送した予診票ではなく、独自に予診票を作成し対応する方法を採っていると伺っております。ご意見にありましたように、予診票の印刷等の経費は公費で対応するものである以上、大切に取り扱うべきものと認識しております。いただいたご意見の内容は、医療機関にもお伝えしてまいりたいと考えております。

[担当 健康増進課]


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