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ありのみ便り 令和5年10月15日号

更新日:2023年10月17日

異常気象

 暑かった夏がようやく終わりました。涼しい秋風にホッとします。
 それにしても今年の夏は異常気象でした。日本列島は前半に大雨、後半は猛暑に見舞われました。
 6月から7月中旬には、豪雨をもたらす線状降水帯が各地で発生し、大きな被害が出ました。特に7月の大雨では九州北部や秋田県などが甚大な被害を受けました。鎌ケ谷市内では6月2日から3日にかけて台風2号に伴う大雨が降りました。2日午前1時から3日午前10時までの降水量は239ミリで、一番雨の強かった1時間の降水量は47.5ミリでした。1時間に50ミリを超える雨は、滝のようにゴーゴーと降り傘は全く役に立たないと表現されます。47.5ミリとは、それに近い降り方です。
 大規模河川がなく、北総台地に位置する鎌ケ谷市ですが、これだけの大雨ですと被害が出ます。各所で道路が冠水し通行止めとなり、床上浸水が4件、床下浸水が10件発生しました。最近の大雨は「ゲリラ豪雨」と呼ばれるように狭い地域に短時間で集中的に降るのでやっかいです。
 大雨の次は猛暑です。7月中旬から高温が続き、8月には福島県伊達市や石川県小松市で40度を観測するなど、気象庁の全国915の観測地点のうち128地点で最高気温が更新されました。この夏の日本の平均気温は1898年の統計開始以降で最も高くなりました。鎌ケ谷市の今夏の最高気温も体温並みの37.2度(7月26日)でした。最高気温が35度以上となった猛暑日は7日もありました。
 気象庁の異常気象分析検討会が8月28日に、この夏の大雨と高温の分析結果を発表しました。大雨は日本付近に暖かく湿った空気が大量に流れ込み梅雨前線の活動が活発化したため、高温は太平洋高気圧の日本付近への張り出しが記録的に強まったことなどが要因としています。それらに加え、長期的な地球温暖化の影響も考えられると指摘しています。やはり温暖化が背景にあるようです。温暖化が継続する限り、この大雨も高温も続く可能性があることになります。
 私たちは、過酷な気象現象に遭遇すると「何十年に一度」「異常」などという言葉を使います。でも、それが頻繁に発生すると「常態化」となってしまいます。異常気象を常態化させないためには温暖化を止めるしかありません。
 
 
 
 


 

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