見どころがいっぱいの街

ファイターズ鎌ケ谷スタジアム


 プロ野球球団である北海道日本ハムファイターズのファーム球場として、毎年臨場感あふれる試合と楽しいイベントが多数開催され、多くの人で賑わっています。

 選手と触れ合える機会も多く、近くでプロ野球選手を見ることが出来ます。

 これまで、中田翔選手や斎藤佑樹選手、清宮幸太郎選手、吉田輝星選手、また、現在大リーグで活躍しているダルビッシュ有選手や大谷翔平選手などがこの球場で練習し、活躍しています。

鎌ケ谷市の梨、観光農園

カビー君とかまたん


 鎌ケ谷市の梨は、全国一の生産量を誇る千葉県でも有数の産地として知られています。

 特に梨のシーズンには、市内に沢山の直売所がオープンし、食べごろの梨を産地から直送。観光農園では、梨狩りを家族で楽しむことが出来ます。

朝日山部屋

朝日山部屋の写真



 鎌ケ谷市は、県内で4番目となる相撲部屋が開設されています。

 親方は、元関脇の琴錦。若い力士が多く、未来の横綱を目指して、日々稽古に励んでいます。

鎌ケ谷市民まつり

市民祭りの写真



 鎌ケ谷市は、毎年10月に「鎌ケ谷市民まつり」を開催し、市内外から多くの人が訪れます。

 市民まつりには、福島県相馬地方の国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」の騎馬武者を招聘し、その行列は、迫力満点!グルメの祭典「KAMA-1グランプリ」やご当地キャラクターのイベントなども開催され、毎年多くの人で賑わいます。

鎌ケ谷大仏

 鎌ケ谷市には、江戸時代に作られた、高さが約1.8メートルの大仏があり、市の指定文化財に指定されています。
 木下街道の宿場町「鎌ケ谷宿」の盛時の様子を今に伝える貴重な文化財として親しまれ、近くにある「鎌ケ谷大仏駅」は、全国で唯一「大仏」の名が駅名に付いている駅であり、関東の駅百選に選定されています。

富士山と東京スカイツリーのコラボレーション!

屋上スカイビューの写真



 鎌ケ谷市役所の屋上は、市内を広く見渡せることが出来るため、富士山と一緒に東京スカイツリーを展望することが出来ます。

 冬の時期の夜は、東京スカイツリーのライトアップや市内の夜景を楽しむことができるほか、2月と11月には、富士山の山頂と夕日が重なる「ダイヤモンド富士」を楽しむことができます。
 また、11月から3月末までは、屋上開放時間を午後5時45分まで延長しています。

国史跡下総小金中野牧跡 捕込・野馬土手

下総小金中野牧跡

 鎌ケ谷市には、江戸幕府の軍馬の放牧地「小金牧」を構成していた牧の一つ、「中野牧」がありました。
 市内には、放飼いにされていた馬を追い込んで捕らえ、選別する施の「捕込(とっこめ)」や、牧と村との境や牧の中を仕切るために作られた「野馬土手(のまどて)」などが残っています。当時の軍馬生産を知るうえで貴重な遺跡のため、平成19年に国史跡に指定されました。
 毎年4月5月は、「国史跡でまちおこし 春の牧ウマまつり」を開催しています。楽しみながら国史跡下総小金中野牧跡について学べる機会が目白押しです。第1弾「とっこめ桜まつり」(4月第1土曜日)や第4弾「とっこめ塾」(5月第3土曜日)では、捕込の現地見学ができます。

市制記念公園

写真:市制記念公園の写真

場所・開園日等

鎌ケ谷市初富924-6 【地図

【最寄り駅】

  • 新京成電鉄・東武野田線(東武アーバンパークライン)・北総鉄道
  • 新鎌ケ谷駅(徒歩15分)

【管理事務所】
 電話:047-445-0285
 駐車場:100台
 開園時間:午前9時から午後5時まで
 【備考】夏季(7月1日から8月31日まで)午前9時から午後7時まで
 休日 年中無休
施設の詳しい情報はこちら

みどころ

 正面入り口を入ると蒸気機関車、その後方に飛行機。バッテリーカー(1回100円)でそのまわりを走ることができます。県内各市の樹が植えられている小道の奥にはアスレチック遊具があります。 福太郎野球場や福太郎テニスコート(共に要予約)では、シーズンには市内大会が目白押し。(問い合わせは福太郎アリーナ内窓口(電話:047-444-8585))
 管理事務所の展望台からは、走り抜ける北総鉄道の車両を目の高さで見ることができ鉄道マニアにはたまらない。
 桜の季節には、開園時間を午後9時まで延長しています。

貝柄山公園

写真:貝柄山公園の写真

場所・開園日等

鎌ケ谷市初富本町2-1474 【地図

【最寄り駅】

  • 東武野田線(東武アーバンパークライン)鎌ケ谷駅(徒歩15分)
  • 新京成線 初富駅 北初富駅(各徒歩10分)

駐車場30台
施設の詳しい情報はこちら

みどころ

水鳥の泳ぐ池のまわりは、四季の変化を楽しみながらのお散歩コースに絶好です。
休日の多目的広場には、家族連れがいっぱい。