「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」エピソードを募集します!
更新日:2025年6月1日
アンコンシャス・バイアスとは、自分自身は気付いていない「ものの見方や捉え方のゆがみや偏り」のこと。
「女性なのに○○だね」と誰かからふと言われたり、「男性だから○○だね」と無意識に決めつけて言ってしまったことはありませんか。
自分では気づきにくいアンコンシャス・バイアス。知らず知らずのうちに相手を傷つけたり、自分の考えを抑え込んだりしてしまったことが、あなたにもあるかもしれません。
市では、一人一人がアンコンシャス・バイアスの存在に気づき、決めつけをなくし、誰もが生き生きと活躍できる男女共同参画社会を推進するため、今年も性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関するエピソードを募集します。
「性別で決めつけられてるな」とモヤモヤしたり、「性別で決めつけちゃったな」とハッとしたことなど、あなたが日常で感じたアンコンシャス・バイアスに関するエピソードをお寄せください。
エピソードを投稿いただいたかたの中から、抽選で10名のかたに記念品(ふるさと産品等1,000円相当)を進呈します(応募時に記念品を希望したかたのみ)。
事業名
「#性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」エピソード募集
募集概要
募集期間
令和7年6月1日(日曜日)から令和7年7月31日(木曜日)まで
募集内容
本文(20文字から200文字程度)
日常の中で感じた「性別による無意識の思い込み」エピソードを短い文章でご応募ください。
エピソード例
- 「女性なのに前に立って堂々と話せるのすごいね」と悪意なく褒められることが多い。女性って関係ある?
- 親族が我が家の掃除の行き届かなさを妻に指摘してしまった。掃除は僕(夫)の担当だ。
- 入社した男性職員に対して、「男性だから力仕事は得意ですよね?!よろしくね!」と声掛けをしてしまった。後で聞いたら腰に持病をお持ちでした。
以上は令和6年度の応募エピソードを元に市が編集したものです。
過去の応募エピソード一覧はこちら
対象
鎌ケ谷市内在住・在勤・在学のかた
応募(投稿)方法
ページ下部にある投稿フォームにから送信してください。
必須事項
- 応募者の年代
- 応募者の性別(男性・女性・回答しない)
任意事項(記念品を希望する場合)
- 郵便番号
- 住所
- 氏名(ふりがな)
- 電話番号
エピソード本文
20文字から200文字程度の短い文章
応募条件
1 応募上限数なし
お一人につき何エピソードでも投稿できます。
2 エピソードの公開
応募いただいたエピソードは、令和7年9月2日(火曜日)から同年9月18日(木曜日)まで市役所1階市民ホールにて展示し、令和7年11月頃に市ホームページ上で公開します。エピソード公開の際は応募者の個人情報は非公開とし、エピソードのみ公開します。
3 記念品の進呈
応募いただいたエピソードの中から、抽選で10名のかたに1,000円相当のふるさと産品を進呈します(応募時に記念品を希望したかたのみ)。
なお、記念品はお一人につき1点とし、エピソードの投稿数は当選確率に影響しません。
4 同意事項
本事業の募集要領をお読みいただき、同意の上ご応募ください。投稿を送信した時点で、同意事項を承諾したものとみなします。
令和7年度「#性別による無意識の思い込み」募集要領(PDF:111KB)
投稿はこちらから
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問い合わせ
市民生活部 市民活動推進課 男女共同参画推進センター
〒273-0101 千葉県鎌ケ谷市富岡一丁目1番3号 きらり鎌ケ谷市民会館内
電話:047-401-0891
ファクス:047-401-0892
