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新鎌ケ谷駅周辺の再開発について(令和6年2月15日回答)

更新日:2024年4月25日

ご意見

鎌ケ谷市の人口規模や新鎌ヶ谷駅の利用者数に比して、駅周辺の商業施設が著しく少ないと思います。駅周辺の空地も多く、全く有効活用されているように思えません。
新鎌ヶ谷駅は3路線が交差するターミナル駅で十分ポテンシャルはあると思うのですが商業施設が足りないです。市として市有地や県有地等の利活用促進や企業誘致の活動などが足りないのではないですか。1年から2年以内程度で駅周辺等に商業施設が増える計画はあるのでしょうか。

回答

新鎌ケ谷駅につきましては、1日10万人以上の乗降客数がおり、京成スカイライナーの一部停車や東武野田線の急行電車の停車駅となるなど、都心や成田空港、県北西部主要駅への利便性が向上し、駅周辺も発展してきております。
そのような中、新鎌ケ谷駅南側に残された土地につきましては、東京10号線延伸新線跡地として千葉県が所有しております。このうち、新鎌ケ谷駅南側に隣接する土地につきましては、駅前の賑わいの創出につながる土地活用となるように、私から熊谷知事へ直接要望した結果、千葉県による総合評価方式での公募が行われ、令和5年3月に京成電鉄、東武鉄道、大和ハウス工業、東方地所の4社による共同事業体が事業者として選定されました。
当該地には、飲食店や物販店等の商業施設(地上6階、地下1階)や地上15階建ての集合住宅の建設、その他にも、新鎌ケ谷駅南口駅前広場に通じる南北自由通路、鎌ケ谷総合病院方面へ通じる歩道、また南北自由通路の前に「にぎわいの広場」などの整備が予定されており、現在、開発に向けて本市と協議を進めているところであり、令和8年度末の開業を目指しております。
一方で、新鎌ケ谷駅前交番に隣接する土地やイオン北側の土地といった跡地につきましては、市による土地の取得を前提に所有者である千葉県と協議をしており、新鎌ケ谷駅前の賑わいの創出や本市の将来にわたる発展につながる駅前に相応しい企業誘致も含めた土地活用となるよう進めてまいりたいと考えております。
なお、新鎌ケ谷駅西側には市街化調整区域という開発等を制限している区域が広がっておりますが、当該区域の土地利用等につきましても、建設予定の北千葉道路の整備を見通した土地活用についての検討を進めてまいりたいと考えております。

〔担当 都市計画課まちづくり室〕

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