令和4年度鎌ケ谷市住宅用再生可能エネルギー・省エネルギー設備設置促進事業
更新日:2023年1月23日
鎌ケ谷市では、温室効果ガスの削減に寄与する再生可能エネルギー・省エネルギー機器等の普及を図り、地球温暖化防止を推進するために、住宅用の太陽光発電システム・燃料電池システム(エネファーム)・リチウムイオン蓄電池システム・太陽熱利用システム・窓の断熱改修・電気自動車・V2H充放電設備を設置する方に対し、設置費用の一部を補助します。
来年度の補助事業については、事業の開始に合わせてホームページ等でお知らせします。
1 補助対象設備
- 太陽光発電システム
- 燃料電池システム(エネファーム)
- リチウムイオン蓄電池システム
- 太陽熱利用システム
- 窓の断熱改修
- 電気自動車
- V2H充放電設備
【備考】各対象設備の要件等は、下部にある補助金交付申請の手引き及び補助対象設備の登録確認方法からご確認ください。
2 補助金額
太陽光発電システム
太陽電池の公称最大出力またはパワーコンディショナーの定格出力のいずれか小さい方(小数点以下第1位未満を切捨て)に1キロワット当たりの単価1万円を乗じて得た額(上限3万円)
燃料電池システム(エネファーム)
停電時自立運転機能がある場合
上限12万円(令和3年度に設備の設置工事に着手し、完了した場合は、上限4万円)
停電時自立運転機能がない場合
上限7万5千円(令和3年度に設備の設置工事に着手し、完了した場合は、上限2万5千円)
リチウムイオン蓄電池システム
上限10万円(令和3年度に設備の設置工事に着手し完了した場合は、上限4万円)
太陽熱利用システム
上限7万5千円(令和3年度に設備の設置工事に着手し、完了した場合は、上限2万5千円)
窓の断熱改修
補助対象経費の4分の1に相当する額(上限8万円(令和3年度に設備の設置工事に着手し完了した場合は、上限4万円))
電気自動車
上限15万円(太陽光発電システムのみ設置の場合は、上限10万円)
V2H充放電設備
補助対象経費の10分の1に相当する額(上限25万円)
3 補助対象者
以下の全てに当てはまる方が申請できます。
全設備共通
- 「住宅を自ら所有し、補助対象設備を設置した方」または「住宅の新築・増改築に合わせて補助対象設備を設置した方」または「未使用の補助対象設備があらかじめ設置された住宅を取得した方」または「第三者が一部もしくは全部を所有する住宅に所有者の承諾を受けて補助対象設備を設置した方」
- 補助対象設備が設置された鎌ケ谷市内の住宅に居住し、住民登録を完了している方
- 鎌ケ谷市に納付すべき税を滞納していない方
- 令和3年度以降(令和3年4月1日以降)に設備の設置工事に着手し、完了した方【電気自動車、V2H充放電設備については令和4年度(令和4年4月1日)以降】
4 提出書類
補助金交付申請書(第1号様式)(PDF:104KB)
Word(ワード:25KB)
補助金交付申請チェックシート(PDF:426KB)
内訳明細書(参考様式2)(PDF:75KB)
Excel(エクセル:18KB)
【備考】内訳明細書の様式指定はありませんが、参考様式として掲載しております。作成するにあたっては、こちらの様式を使用していただいて構いません。
その他、補助対象設備ごとに保証書や領収書等の提出が必要となります。提出書類の詳細については、令和4年度鎌ケ谷市住宅用再生可能エネルギー・省エネルギー設備設置促進事業補助金交付申請の手引きをご確認ください。
該当する方のみ
申請を設備販売者等に代行させる場合
補助金交付申請手続代行届出書(第6号様式)(PDF:62KB)
Word(ワード:23KB)
設備を設置した住宅を第三者が一部(全部)所有している場合
補助対象設備設置承諾書(PDF:72KB)
Word(ワード:41KB)
窓の断熱改修を申請する方
【窓の断熱改修】補助金交付申請チェックシート(PDF:561KB)
【窓の断熱改修】内訳明細書(参考様式)(PDF:133KB)
Excel(エクセル:36KB)
電気自動車を申請する方
【電気自動車】補助金交付申請チェックシート(PDF:594KB)
【電気自動車】(参考様式)(PDF:110KB)
5 申請期限
令和5年1月31日(火曜日)までに持参または郵送で提出してください。
【注意】申請は受付順で、設備別予算枠(補助予定件数)に達した時点で終了します。なお、申請期間外や予算の範囲を超えた日以降に市に提出されたものは無効となります。
【備考1】持参の場合、受付時間は午後5時までとなります。
【備考2】郵送の場合、令和5年1月31日(火曜日)必着となります。
令和4年度鎌ケ谷市住宅用再生可能エネルギー・省エネルギー設備設置促進事業補助金交付申請の手引き(PDF:870KB)
別紙「窓の断熱改修」について(PDF:810KB)
別紙「電気自動車」について(PDF:693KB)
鎌ケ谷市住宅用再生可能エネルギー・省エネルギー設備設置促進事業補助金交付要綱(PDF:239KB)
補助対象機器としての認定等の有無は以下のホームページで確認できます。
太陽光発電システム
一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)代行申請センターにおいて設備認定にかかる型式登録がされている太陽電池モジュールは、こちらのページの「太陽光パネル型式リスト(PDF)」で確認できます。
一般財団法人電気安全環境研究所が認証する太陽電池モジュールは、こちらのページで確認できます。
燃料電池システム(エネファーム)
一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)の指定を受けている家庭用燃料電池システム(エネファーム)は、こちらのページで確認できます。
リチウムイオン蓄電池システム
一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)により登録されているリチウムイオン蓄電池システムは、こちらのページで確認できます。
太陽熱利用システム
一般財団法人ベターリビングにより優良住宅部品(BL部品)として認定を受けている太陽熱利用システムは、こちらのページで確認できます。
窓の断熱改修
一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)により登録されている窓の断熱製品は、こちらのページで確認できます。(カテゴリー「防災ガラス」または「窓」
公益財団法人北海道環境財団により登録されている窓の断熱製品は、こちらのページで確認できます。
電気自動車
一般社団法人次世代自動車振興センターにより補助対象とされている電気自動車は、こちらのページの「補助対象車両(PDF)」で確認できます。
V2H充放電設備
一般社団法人次世代自動車振興センターにより補助対象とされているV2H充放電設備は、こちらのページの「補助対象一覧(PDF)」で確認できます。
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問い合わせ
市民生活部 環境課 環境計画係
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎1階
電話:047-445-1227
ファクス:047-445-1400
