鎌ケ谷市の文化財
更新日:2020年10月21日
- マップに示した位置は正確な位置を示していない場合もあるので、お問い合わせください。
【遺跡】 佐津間城跡(さつまじょうあと) | |
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中佐津間1-9 佐津間城跡は東側に 築造された時期は戦国時代(16世紀中から後半頃まで)と推定されている。 [注記] 注釈1:侵入する敵を側面から攻撃できる構造。 |
【石造物】 光明真言道標(こうみょうしんごんどうひょう) | |
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南佐津間10 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) 北部公民館から宝泉院に向かう路傍に所在する。 なお、鮮魚道は我孫子の [注記] 注釈1:すべての |
【石造物】 渋谷総司贈位顕彰碑(しぶやそうじぞういけんしょうひ) | |
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南佐津間9-37 (宝泉院境内) 渋谷総司は佐津間出身の なお、「偽官軍」として処刑された者に対する |
【市指定文化財】 北方前板碑(ぼっけまえいたび) | |
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個人蔵、郷土資料館寄託(中央1-8-31) 板碑は石製の ![]() 昭和53年1月指定 |
【市指定文化財】 キンモクセイ(きんもくせい) | |
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粟野(個人宅内) キンモクセイは市木として親しまれている。この木は高さ約8メートル、 昭和60年9月指定 |
【市指定文化財】 粟野庚申講・粟野庚申塔群(あわのこうしんこう・あわのこうしんとうぐん) | |
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粟野208 ( 中国の 粟野は、江戸時代前期から現代まで庚申講が続いている市内で唯一の地区である。現在は夜通し行う講は行われていないが、講による庚申塔の造塔が継承されている。ここに造立された庚申塔は、 なお、八坂神社は、明治12年(1879)頃に千葉県が作成した「 |
【石造物】 粟野の石塔群(あわののせきとうぐん) | |
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粟野208 (八坂神社境内)他 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) |
【市指定文化財】 手洗鉢(ちょうずばち)・額「絵馬」・鈴(すず)・額 「豊作社」(ほうさくしゃ) | |
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初富221-1 ( |
【石造物】 孝心講建設の道標 (こうしんこうけんせつのどうひょう) | |
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軽井沢2082 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) 軽井沢集会所横の信号付近に所在する。軽井沢字清水の 富士講は富士山を信仰し、登拝するもので、庚申信仰と結びつけて「 |
【市指定文化財】 おしゃらく踊り(おしゃらくおどり) | |
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軽井沢地区 市内では、かつて 昭和61年12月指定 |
【石造物】 庚申道標(こうしんどうひょう) | |
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軽井沢2009 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) 軽井沢字 ![]() 右側面には「東 志ろ井(白井) 軽井沢」、左側面には「南 かまがや 北 ふじがや」などとあり、 [注記] 注釈1:庚申講の本尊。 注釈2: |
【遺跡】 東林跡遺跡(ひがしはやしあといせき) | |
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初富803他 東林跡遺跡は初富の第五中学校建設時に調査された 東林跡遺跡の主体となる「ブロック」は17ヶ所発見されている。旧石器時代は狩りが中心の移動生活で、住まいは簡易テントのようなものであったと考えられており、これらの「ブロック」は当時の人々の行動を推測できる数少ない手がかりとなる。また、これらの「ブロック」は2万5千から2万9千年前までに大噴火したと推定されている、九州の 写真は槍の先や物を切るために使われたと考えられるナイフ形石器等である。 |
【国史跡】 下総小金中野牧跡(野馬土手)(しもうさこがねなかのまきあと(のまどて)) | |
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東初富1-20 江戸幕府は、 平成19年2月6日指定(国史跡) |
【国史跡】 下総小金中野牧跡(捕込)(しもうさこがねなかのまきあと(とっこめ)) | |
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東中沢2-1 江戸幕府が 江戸幕府の軍事力を支えた軍馬生産を知る上で重要であることから、平成19年2月6日に国史跡に指定された。 |
【市指定文化財】 土地紀念講碑(とちきねんこうひ) | |
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北初富6-1( 昭和50年1月指定 |
【市指定文化財】 制札「慶応四年太政官布告」 (せいさつ「けいおうよねんだいじょうかんふこく」 ) | |
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個人蔵及び中央1-8-31(郷土資料館) 写真の制札は横103センチメートル、縦(最大)51.7センチメートル、厚さ3.5センチメートルの杉板製である。 昭和52年7月指定 |
【遺跡】 中沢貝塚(なかざわかいづか) | |
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東中沢2-10 他 写真は中沢貝塚から出土した土偶である。土偶は |
【市指定文化財】 下総牧開墾局知事(しもうさまきかいこんきょくちじ)北島秀朝等(きたじまひでともら) 旅宿看板(りょしゅくかんばん) | |
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中央1-8-31 (郷土資料館) 看板には北島の名前とともに同行した開墾局の役人の名前などが墨書きされている。 写真左「花井静一郎旅宿」(表)・「開墾局御用宿」(裏:右端)、写真中央「北島五位旅宿」(表裏とも)、写真右「関口一郎旅宿」(表・裏記載なし) 北島の看板は杉材、他2点は桧材、大きさは3点とも概ね63センチメートル、幅14センチメートル、厚さ1センチメートルである。なお、北島は当時の位階で書かれている。 平成10年11月指定 |
【遺跡】 大堀込遺跡(おおほりごめいせき) | |
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中沢1123他 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) 第四中学校を囲むように広がる縄文、古墳、奈良・平安時代に及ぶ複合遺跡である。各時代にわたり、住居跡などの遺構や遺物が発見されている。 写真は縄文時代の |
【遺跡】 根郷貝塚(ねごうかいづか) | |
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中沢471他 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) |
【遺跡】 万福寺境内遺跡(まんぷくじけいだいいせき) | |
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中沢484 (万福寺境内) 152基以上の 中世遺跡である。 |
【市指定文化財】 八幡春日神社の森(はちまんかすがじんじゃのもり) | |
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中沢907 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) もともとスギとクロマツの人工林から始まり、約200から300年を経過しているものと思われる。 また、 平成4年8月指定 |
【市指定文化財】 三橋家墓地(みはしけぼち)(歴代墓石含む) | |
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中沢646 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) 三橋家は、江戸時代に小金中野牧の 昭和52年7月指定 |
【石造物】 題目庚申道標(だいもくこうしんどうひょう) | |
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中沢197 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) 中沢字新橋の路傍にある。 [注記] 注釈1:文字の端を髭のようにのばして書いた文字 |
【市指定文化財】 妙蓮寺板碑及び五輪塔(みょうれんじいたびおよびごりんとう) | |
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妙蓮寺 (常時公開はしていません) 妙蓮寺は 昭和52年7月指定 [注記] 注釈1:逆修:自分の死後の幸福を願い、自ら(板碑を)造立すること。 |
【石造物】 馬頭観音(ばとうかんのん) | |
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道野辺35 他 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) 馬は、動力機関が発達する近代以前には運輸や大きな労働力として貴重な存在であり、大切に扱われていた。そこで馬を飼育する人々の間で馬の 道野辺字下西山の墓地には、3基現存している。これらのうち、明治43年(1910)造立のものは、 |
【市指定文化財】 根頭神社の森(ねずじんじゃのもり) | |
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道野辺49 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) 市民の森の主要部分を占めている森で、スギ・ヒノキ・アカガシ・コブシなどの また、草本類の種類も多く、ウラシマソウ、チゴユリ、ミヤマナルコユリ、ヤマユリ、ヒトリシズカなど多くのものが確認されている。 平成4年8月指定 |
【市指定文化財】 魚文の句碑(ぎょぶんのくひ) | |
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東鎌ケ谷1-7 「ひとつ 木下街道は古くは 昭和47年3月指定 |
【市指定文化財】 官軍兵士の墓(かんぐんへいしのはか) | |
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鎌ケ谷1-5 (大仏墓地内) この新政府軍と旧幕府軍の戦争による死傷者の数はわかっていない。新政府側の兵士の墓はこのようの所々で確認できるものの、旧幕府軍の戦死者は、当時、墓石に名前を刻むことすら難しかったため、ほとんど確認できない状態である。しかし、下総地方には幕府直轄の牧場があったなど旧幕府軍に与する傾向があり、一部で 昭和47年3月指定 |
【市指定文化財】 鎌ケ谷大仏(かまがやだいぶつ) | |
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鎌ケ谷1-5(大仏墓地内) 昭和47年3月指定 |
【市指定文化財】 百庚申(ひゃくこうしん) | |
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鎌ケ谷1-6 (八幡神社境内) 八幡神社境内に、 昭和63年12月指定 |
【市指定文化財】 庚申道標(こうしんどうひょう) | |
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鎌ケ谷1-6 (八幡神社境内) 元は、大仏十字路付近にあった 昭和63年12月指定 |
【市指定文化財】 駒形大明神(こまがただいみょうじん) | |
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鎌ケ谷3-3 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) |
【市指定文化財】 清田家の墓地(きよたけのぼち) | |
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鎌ケ谷3-3 (詳しい場所はお問い合わせ下さい) 清田家は江戸幕府の命をうけ、 昭和48年10月指定 |
【建造物】 鉄道連隊建設の橋脚(てつどうれんたいけんせつのきょうきゃく) | |
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東道野辺6-9 アカシヤ児童遊園内に所在する。明治40年(1907)に津田沼に置かれた |
【市指定文化財】 道標地蔵(どうひょうじぞう) | |
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南鎌ケ谷3-6-43 行徳・鎌ケ谷・ 昭和60年9月指定 |
【市指定文化財】 大仏板碑(だいぶついたび) | |
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中央1-8-31(郷土資料館) 大仏墓地周辺で発見された。3基の板碑はいずれも 4年(1495)などの 昭和53年1月指定 |
【市指定文化財】 錦絵「貴婦人の図」(にしきえ「きふじんのず」) | |
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個人蔵 |
【市指定文化財】 版画集「子ども遊戯風俗」(はんがしゅう「こどもゆうぎふうぞく」) | |
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個人蔵 |
【市指定文化財】 庭訓往来三月之部(ていきんおうらいさんがつのぶ) | |
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個人蔵 |
【市指定文化財】 渋谷総司書簡(しぶやそうじしょかん) | |
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個人蔵 |
【市指定文化財】 初富開墾(はつとみかいこん)関連資料 | |
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中央1-8-31(郷土資料館) |
【国登録有形文化財(建造物)】 澁谷(しぶや)家住宅(主屋、米蔵、門) | |
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中佐津間一丁目地先 |
【国登録有形文化財(建造物)】丸屋(丸屋、丸屋離れ) | |
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鎌ケ谷四丁目地先 |
国登録有形文化財(建造物) | ||
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