更新日:2022年10月1日
新京成線連続立体交差事業によって、新鎌ケ谷駅を中心に約3.3キロメートルの区間が、令和元年12月に全線高架化されました。
現在、高架工事の際に走っていた仮線路の跡地のうち、約1.9キロメートルの区間(右図参照)では、水道管などのインフラ工事が済んだ区間や、警察等との協議が整った箇所から、順次道路整備を進めております。皆さんも整備中の箇所をご覧になっているのではないでしょうか。
早いところでは、令和4年度中に整備が完了し、その後令和5年度から令和6年度までには、全ての道路が供用を開始することができる見込みです。また新鎌ケ谷駅から北初富駅までの新京成線沿いの緑道(約500メートル)も今後整備を進め、沿線の利便性の向上を図ってまいります。
令和4年10月1日
鎌ケ谷市長 芝田 裕美
総務企画部 秘書広報課 秘書係