更新日:2023年3月1日
市ではコロナ禍における原油価格・物価高騰に対応するため、生活支援と市内の消費喚起による事業者支援を目的として、2月1日から同28日までの予定でPayPay(ぺいぺい)キャッシュレス決済ポイント還元事業を実施しました。
予想以上の反響の中、予定より早く還元予定額の1億円に達する見込みとなったため、11日をもってキャンペーンを終了させていただきましたが、最終決済(売上)総額で約6億6千万円、還元ポイントは、約1億1千5百万円となりました。
75歳以上の方には、別途1人あたり5千円の給付事業を実施中ですが、これと相まって、市民の皆さんの生活や事業者の皆さんの事業運営に少しでも寄与できればと願っています。
令和5年1月1日現在、鎌ケ谷市ボランティアセンターには、33団体、個人ボランティアも含めると1,073人が登録しています。登録をされていない方も含めますと、さらに多くの方が活躍をされています。しかし、近年、高齢化の進展や新型コロナウイルス感染症の影響などにより、活動される方が減少しています。今後も、市民の皆さんが生きがいを持ち、安心して暮らしていくためには、ボランティア活動は大変重要です。自分のペースで参加できるボランティアもありますので、鎌ケ谷市の明るい未来のためにも、皆さんの参加を期待しています。
【関連ページ】鎌ケ谷市ボランティアセンター(鎌ケ谷市社会福祉協議会ホームページ)(外部サイト)
令和5年3月1日
鎌ケ谷市長 芝田 裕美
総務企画部 秘書広報課 秘書係