更新日:2024年2月29日
千葉商科大学と市は、地域社会の発展及び人材育成、教育研究活動の進展を目的として、令和3年12月17日に包括協定を締結しました。
令和3年12月17日
原科学長と鎌ケ谷市長
千葉商科大学と鎌ケ谷市
「これからの地方自治体で求められる人材とは」というテーマで講演を実施しました。
9名の学生をインターンシップで受け入れ、各所属で業務を体験しました。
職員採用試験の募集ポスターを学生と協働で作成し、市のホームページで公開しました。
千葉商科大学が開催した無料公開講座に市の職員が参加しました。
市立中学校における部活動の段階的な地域移行について協議する協議会委員の学識経験者枠として推薦しました。
ロゲイニングカードを活用した実地研修の実践と北部小学校区について歴史的な視点から講演しました。
澁谷家住宅の整備前の状況を4K3Dカメラにて撮影し記録保存を行いました。
出前授業の様子
千葉商科大学の学生を講師に、中部小学校4年生を対象に地球温暖化対策の啓発を行いました。
お題を探しながら地域を散策するゲーム「ロゲイニングカード」を活用し、レクリエーションを通して市民の方が地域の魅力を発見し理解を深めることで、市民公益活動等への参加のきっかけづくりに貢献しました。
「これからの地方自治体で求められる人材とは」というテーマで講演を実施しました。
9名の学生をインターンシップで受け入れ、各所属で業務を体験しました。
戸川助教授を講師として派遣していただき、データの利活用に係る職員研修を開催しました。
市が保有するデータ(水質、大気、コミュニティバス利用者数)を提供し、データ分析をした上で政策提言として市にプレゼンテーションを行いました。
市内のスーパーの所在地やコミュニティバス路線などを分析し、買い物難民エリアを把握する地図の展示や、明治・大正・昭和期に市内で撮影された古いモノクロ写真をカラー化し映像を展示するなど、市との各種連携事業について成果報告を行うイベントを開催し、市民の方にその成果を共有することで、地域への愛着や理解を深め、地域活性化とシティ・プロモーションに貢献しました。
展示の様子
プロジェクションマッピングの様子
続・とことこ鎌ケ谷
ぽたかまIN中央東地区
ロゲイニングゲームの様子
総務企画部 企画財政課 企画政策室