更新日:2018年6月25日
平成28年4月に発生した熊本地震では、木造住宅を中心に多くの建築物に倒壊等の甚大な被害が発生しました。昭和56年6月から平成12年5月31日までの新耐震基準で建築された木造建築物にも倒壊・崩壊や、大破などの被害が見受けられたことから、新耐震基準で建築された木造住宅を対象とした効率的な耐震診断方法について、「国土交通大臣指定耐震改修支援センター 一般財団法人日本建築防災協会」から、診断方法に関する検討結果が示されています。
昭和56年6月から平成12年5月31日までに建築した木造住宅が対象で、所有者などにより簡単に行える耐震診断方法となっておりますので、詳しくは下記資料をご参照ください。
なお、不明な点等がありましたら、下記掲載担当課までご連絡ください。
都市建設部 建築住宅課 建築係