更新日:2025年1月1日
鎌ケ谷市の夜間および休日の救急医療体制についてご案内します。
市では、医療機関の診療時間外や年末年始などに体調が悪くなった場合、市民の皆様が安心して対応できるよう救急医療体制を確保しています。
電話での相談や、医療機関利用の流れなどをご参考いただき、急な傷病にご対応ください。
夜間および休日(年末年始を含む)に体調が悪くなった方のために、市では救急医療体制を整備しています。
【夜間】月曜日から土曜日の医療機関診療時間外【休日】日曜日および祝日・年末年始
体調が悪いと言っても、通常診療時間まで待てるほどの症状なのか、救急車要請が必要なほどの緊急な状態なのか、もしくは救急車を呼ぶほどではないけれど医療機関診療を受けたいのかなど、状況はさまざまです。
その状況ごとに、どのように動けば良いかをフローチャートにしましたので、ご参照ください。
下のフローチャートが見づらい方は、こちらのPDFをダウンロードしてご覧ください。
夜間および休日・年末年始救急医療体制フローチャート(PDF:176KB)
軽症かつ緊急性が低く、手術や入院治療が必要のない傷病者の診療が可能です。
電話:047-445-6411
住所 鎌ケ谷市粟野594
電話:047-498-8111
住所 鎌ケ谷市初富929-6
電話:047-445-2300(テープによる情報提供)
一次救急医療機関にて、診療が困難な場合や傷病の状況により緊急性があると判断された場合などに対応する医療機関です。
救急医療ネットワーク当番病院は、本市と船橋市の共同運営で、11医療機関が輪番制で対応しています。
救急医療機関ネットワーク当番病院表(令和7年1月から2月)(PDF:114KB)
その他、救急対応可能な医療機関を探す場合は、国の「医療情報ネット(ナビイ)」(外部サイト)をご利用ください。
夜間または休日に体調が悪くなり、医療機関を受診するか救急車を呼ぶか迷われたときに電話で相談できる窓口です。相談には看護師が応じ、アドバイスをします。
また必要な場合は、医師に電話を転送します。
毎日
夜間に、急に子どもの具合が悪くなった時や医療機関にすぐ受診させた方がよいか迷われた時はご相談ください。
相談には看護師が応じアドバイスをします。また必要な場合は、小児科医に電話を転送します。
毎日
毎日、午後7時から翌日午前8時まで
こちらのサイトは、厚生労働省研究班公益社団法人日本小児科学会により監修されているもので、生後1か月から6歳までの子どもを対象に、夜間や休日などの診療時間外に医療機関を受診する必要があるかどうかの判断目安を提供しています。
ONLINE QQ「こどもの救急」サイトへ(外部サイト)
健康福祉部 健康増進課 予防係