平成30年9月　市長定例記者会見

期日：平成30年9月5日（水曜日）
時間：午前10時から
会場：総合福祉保健センター4階会議室

　鎌ケ谷市では、千葉県からの権限移譲を受けてパスポート（旅券）の申請・交付業務を平成30年10月1日から開始し、市民サービスの向上を図ります。

（1）パスポートの新規申請・切替申請と交付
（2）記載事項変更申請と交付
（3）査証（ビザ）欄の増補
（4）有効期限内パスポートの紛失・盗難・焼失の届出

鎌ケ谷市役所1階 市民課窓口

月曜日から金曜日の午前9時から午後4時30分まで

月曜日から金曜日、日曜日の午前9時から午後4時30分まで

• 祝日、振替休日、年末年始を除きます。
• 祝日が日曜日と重なる場合には、旅券交付のみ午前9時から午後4時30分まで業務を行います。

申請日を含め9日目（査証欄の増補は7日目）から受け取れます。

• 受け取りまでの期間には、土曜日・日曜日・祝日・振替休日を除きます。

3,604件／年間

　県内市町村におけるパスポート窓口の開設状況は、9市町（平成30年9月1日現在）が開設しており、平成30年10月1日からは鎌ケ谷市を含め新たに8市がパスポート窓口を開設する予定です。

市民生活部 市民課
課長　新城　電話：047-445-1141　（内線）214

　鎌ケ谷市内の梨農家160軒以上が加入する「鎌ケ谷市梨業組合」では、北海道日本ハムファイターズを観光共有資源とする北海道札幌市や沖縄県名護市、国頭村内の店舗での梨販売を、一昨年度から実施しています。
　また、「鎌ケ谷市朝市組合」が毎週土曜日に鎌ケ谷市役所駐車場で開催する朝市は、毎回多くの方々で賑わっており、皆様に愛されて今年で20周年を迎えています。
　今回のイベントは、全国へと広がる鎌ケ谷自慢の梨の良さを再認識してもらうとともに、郷土愛をさらに深めてもらうことを目的に、両組合と鎌ケ谷市との共催によるイベントを開催するものです。

平成30年9月8日（土曜日）午前10時から午後2時まで

鎌ケ谷市役所 駐車場

　お気に入りの品種を見つけてもらえるよう、この時期に収穫できる梨を数品種ご用意しますので、味の食べ比べを楽しむことができます。

　アンケートに記入した人を対象に抽選会を開催し、当選者には後日希望する住所宛てに梨3キログラム箱をお送りします。また、抽選会に参加した全員に梨1個をプレゼントします。

開催時間　午前11時から、午後0時30分から（計2回）

　朝市組合員が栽培したじゃがいもの詰め放題が、無料で楽しめます。各回、最も重量が多かった人には、後日希望する住所に梨3kg箱をお送りします。

開催時間　午前10時30分から、正午から、午後1時30分から（計3回開催・各回先着20名）

　朝市組合が栽培した新鮮野菜の詰め合わせセットを、お得なワンコインで販売します（500円・先着30名）

　梨アンケートに記入した人、野菜詰め合わせを購入した人などを対象に、お菓子やおもちゃがプレゼントされる射的チャレンジ券を配布します。

　イベント同日、アクロスモール新鎌ケ谷で開催する「救急フェア」の案内チラシの配布も行います。

鎌ケ谷市梨業組合、鎌ケ谷市朝市組合、鎌ケ谷市

市民生活部 農業振興課
参事（事）課長　飯田　電話：047-445-1141　（内線）242

　鎌ケ谷市では、「鎌ケ谷市観光ビジョン」に基づいた観光施策の一環として、平成25年度から市民や市内事業者等との協働で、観光振興への意識の醸成や地域資源の造成・掘り起こしを目的に「観光タウンミーティング」を開催しています。
　今年度は、川村学園女子大学と連携し、履修科目に位置づけ、単位が取得できる授業の一環として事業を実施します。
　『学生達の若い視点から見た鎌ケ谷』を題材に、学生が小グループに分かれて市内をまち歩きし、「特徴ある飲食店の取材」や「鎌ケ谷らしいモノ（おもしろいモノ、魅力的なモノ、キレイなモノ等）の調査・写真撮影」を行います。
　その後、成果報告として、まち歩きをした学生自身が語る発表会を開催するほか、様々な機会を通じて情報発信する予定です。

一致
　大学側：地域資源の発掘とその魅力を発信する視点と方法について理解、実践できる。学生達が地域課題の解決に貢献できる。
　市側：学生達の若い視点から見た鎌ケ谷をPRできる。

ガイダンス及び市内見学

まち歩き

発表会の開催

成果の情報発信

川村学園女子大学生活文化学科の学生 20名

　観光タウンミーティングの成果発表は、学生達が訪問・取材した飲食店のPRチラシを作成するほか、学生自身が活動中に撮影した写真などを用いて大学内で発表する予定です。この他にも鎌ケ谷市内の公共施設での展示会等も予定しています。

市民生活部 商工振興課
副参事（事）課長　葛山　電話：047-445-1141　（内線）281

　今年の「第44回鎌ケ谷市民まつり」は、10月13日（土曜日）に新鎌ケ谷駅周辺で開催します。
　昨年に引き続き、福島県の「相馬野馬追」（国指定重要無形民俗文化財）の騎馬武者行列を、貝柄山公園から市役所周辺までのコースで実施します。
　また、その他のイベントとして、県内外から30以上のキャラクターが集まり、1日中ご当地キャラと楽しむことが出来る「ご当地キャラクターイベント」や、コスプレイヤーの写真撮影が出来る「仮装イベント」、「KAMA－1グランプリ」、今年度は新たなイベントとして市内小学生による「子ども甲冑武者行列」などを実施します。

平成30年10月13日（土曜日）午前10時から午後5時まで

• 悪天候の場合は、翌14日（日曜日）に順延します。

鎌ケ谷市役所駐車場、新鎌ケ谷駅南口交通広場、新鎌通り 他

鎌ケ谷市民まつり実行委員会

（1）悪天候の場合は14日（日曜日）に順延し、「相馬野馬追」騎馬武者行列は中止
（2）開催日が雨の場合、「ご当地キャラクターイベント」は中止
（3）昨年の来場者実績は 43，000人です。
（4）当日取材でお越しの際は、本部（鎌ケ谷市役所駐車場）で受付をお願いします。

市民生活部 市民活動推進課
課長　西山　電話：047-445-1141　（内線）203

　鎌ケ谷市が北海道日本ハムファイターズを誘致してから、平成29年3月で20周年を迎えました。これを契機に、市と北海道日本ハムファイターズが連携して記念事業を実施することで、本市のさらなる活性化を図っています。
　このたび、この記念事業の一環として「鎌ケ谷市×ファイターズ共同制作プロモーションビデオ」が完成しました。

　鎌ケ谷市内にファイターズファーム施設があることを、市内外を問わず全国的にPRできる映像を制作することによって、北海道日本ハムファイターズ及び鎌ケ谷市のPRを行うことを目的としています。
　また、そのPR映像を放映できる媒体を積極的に活用し、市全体で映像を流すことで、市だけでなく多くの市内企業や市民とファイターズとが繋がり、市全体でファイターズを応援する雰囲気を醸成していきます。

　市内に住んでいる人の目線で、鎌ケ谷市のキャッチコピーである「やがて故郷に変わる街」をテーマに、鎌ケ谷市内を紹介しています。
　市内に住んでいる人が、鎌ケ谷市に住んでいて良かったと思える内容になっているとともに、鎌ケ谷市に住んでいない人には、鎌ケ谷市の魅力を伝えられる内容となっています。

（1）市庁舎内にあるモニター
（2）ファイターズ鎌ケ谷スタジアムの大型オーロラビジョン
（3）市ホームページや市公式SNS など

生涯学習部 文化・スポーツ課
参事（事）課長　狩谷　電話：047-445-1141　（内線）477