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寄せられたご意見(平成30年度)

更新日:2019年10月7日

商業施設(子どもの遊び場)の誘致について(平成30年5月1日回答)

福祉・保健関係子育てについて
産業関係商工振興について

ご意見

 1歳児を子育て中の母です。鎌ケ谷市内に是非0歳から未就学児が遊べる商業店舗がほしいです。最近八千代緑が丘にできた商業店舗の遊び場を利用したのですが、大変すばらしいところだったので、鎌ケ谷市にも是非欲しいです。

回答

 本市では、市民の皆様がより便利で快適な生活を送っていただくため、商業の発展・育成に努めております。
 しかしながら、出店される店舗の業種や場所などにつきましては、事業者や地権者の判断によるところが大きいものと考えております。
 今回、お寄せいただきましたご意見につきましては、商業施設の誘致にかかる貴重なご意見として、今後のまちづくりの参考とさせていただきたいと思います。
 なお、本市では、子どもに健全な遊びを提供し、子どもの健康を増進し、また情操を豊かにすることを目的として、市内に5カ所の児童センターを設置しております。
 各児童センターでは、誰もが気軽に参加できる「つどいの広場」などを開催しており、費用のご負担も無く、おもちゃや遊具で自由に遊びながら、子育て親子同士の交流促進や子育て相談などを行っております。
 今後も、より楽しくご利用いただけるよう児童センターの充実に努めてまいりますので、ぜひご利用いただきますようお願い申し上げます。

[担当 商工振興課、こども支援課]


市道3401号線(北中沢)の交通安全について(平成30年5月11日回答)

都市基盤・生活環境関係道路・河川について

ご意見

 北中沢二丁目の道路(3401号線?)の速度抑制対策についての要望です。
 一方通行で、車同士がすれ違えない道幅4メートル、住宅密集地の道路です。
 松戸市への抜け道になっているためか車の通行量が多いです。特に平日の朝夕は途切れることなく車が通り速度も速いため、外出する際、歩きでも自転車でも危険を感じます。朝はごみ出しのために反対側へ渡るのにも恐怖を感じます。家の目の前の道路でスピードを出されるため、車の走行音でテレビの音声が聞き取れません。大型車が通ると家がビリビリと震動します。斜向かいの家の前の交差点に設置されているポールは度々へし曲げられ、隣家のフェンスもへこんでいます。
 そこで、通過速度の抑制や交通量の減少を目的とした対策を要望します。
 東初富に採用されている、路面に凹凸を付けるハンプ、ソフトポールや車止め設置による狭さく、路面に凹凸を描くイメージハンプ、朝夕の通学、通勤時間帯の通行禁止など様々な対策が考えられます。
 道路が舗装され、通行量が増加して以来30年の悩みです。対策のご検討をお願いします。

回答

 今回ご要望をいただいた市道3401号線については、狭あいな道路にもかかわらず、ご意見にもありましたように、非常に交通量が多くなっています。ご指摘を踏まえ、今後、通過車両等へのスピード抑制対策として、走行するドライバー等に対し注意喚起を促すため、既存の看板や路面表示の更新を行うとともに、道路の周辺状況を考慮しながら、交通管理者である鎌ケ谷警察署と協議し、より効果的な交通安全対策を検討してまいりたいと思います。

[担当 道路河川管理課]


第三中学校の通学路について(平成30年6月12日回答)

教育・文化関係教育について

ご意見

 県道8号は日頃から自動車の通行が多いのに対し、歩道も満足に整備されておらず、ましてや自転車の通行には危険の多い道路にもかかわらず、第三中学校の通学路として指定されているのはいかがなものかと思います。
 他の交通量の比較的少ない経路(北部小学校経由や六実駅抜け)を利用してはいけないのでしょうか。北部小学校経由は北部小学校の生徒の安全の確保だからでしょうか。
 また六実駅経由は松戸市を通るからといった理由でだめなのでしょうか。六実中学校の生徒で鎌ケ谷市を抜けて通学している子も多くいます。このあたりの行政区間の連携はどのようになっているのでしょうか。

回答

 第三中学校の通学路について、お答えいたします。
 鎌ケ谷市では通学路の指定について、多くの児童生徒が日常的に利用している公道を基本とし、通学路として指定しております。通学路として指定することにより、子ども達の登下校時の安全を確保するため優先的に整備を行うことができるほか、災害時など有事の際に、集団で登下校するためのルートとして利用することも考えられます。
 県道8号船橋我孫子線を第三中学校の通学路として指定していることについては、通学路として指定した当時から、多くの生徒が通学に利用していた背景がございます。
 ご意見を拝見し、他のルートはないか改めて学校と検討いたしましたが、ご意見にございました北部小学校前の道路を通るルートは、道路の幅員が狭くカーブが多いことなどから、自転車での走行が危険であると判断いたしました。松戸市を抜けるルートについては、松戸市内において、通学路の環境整備や児童生徒安全パトロールが鎌ケ谷市では実施できないことや、通学路の指定の条件である、「1日につきおおむね40人(片道20人)以上が通行する道路区間」という点でも通学路として指定することは難しいと思われます。
 このことから、現状では、佐津間地域からの通学路として、県道8号に代わる路線を通学路として指定することは困難であると考えております。
 しかしながら、鎌ケ谷市内・市外を問わず、公道であれば通行することは問題ございませんので、ご自宅から学校まで、お子様にとって一番安全で安心なルートを保護者の方にご確認いただき、登下校のルートとしていただくことはよろしいかと思います。
 今後、周辺の状況の変化などにより、松戸市との協議が必要となった場合には、随時、協議を行ってまいります。
 また、県道8号の整備につきましては、引き続き県に対し要望してまいります。
 今後も、児童生徒の登下校時の安全確保に向けて、鎌ケ谷警察署や道路管理者、学校、地域とも協力して安全対策に取り組んでまいります

[担当 学校教育課学務保健室]


放置自転車(北初富駅付近)の撤去について(平成30年6月13日回答)

都市基盤・生活環境関係道路・河川について

ご意見

 無断駐輪についてです、北初富駅手前の私有地の駐輪はなくなりましたが、北初富駅向かいのビル左側の駅移設前の市道の場所に有料駐輪場を利用せず駐輪している方がいます、駐輪禁止の表示等規制をお願い致します。

回答

 ご意見をいただいた場所は、鎌ケ谷市の条例で自転車等放置禁止区域に指定されておりますことから、適切に自転車等の放置防止の対策を講じてまいります。

[担当 道路河川管理課]


下総航空基地の訓練情報について(平成30年7月4日回答)

地域振興・行政運営関係行政運営について

ご意見

 当方、下総航空基地の近くに住んでおりますが、6月25日の夜10時を過ぎても航空機の音がうるさく中々寝付けませんでした。
 今までこういうことはなかったように思えるのですが…
 おそらく基地から訓練日程の情報は市側へと伝わっているはずだと推察しますが、それをホームページ等で情報公開する予定はありませんか?探したところ見当たりませんでした。周辺住民にとってはかなり迷惑な話です。

回答

 下総航空基地の航空機の騒音につきましては、ご意見のとおり、市民の皆さまの生活に大きく影響を与えるものです。
 本市では、下総航空基地に対して、夜間や早朝における訓練を行わないことなど航空機騒音の低減、航空機の飛行訓練予定をホームページで公開するなど積極的な情報公開を行うこと等を柏市及び白井市と合同で定期的に要望を行っております。
 今回いただいたご意見につきましても、ご意見の趣旨を下総航空基地に伝えるとともに、引き続き、下総航空基地に対する要望を行ってまいります。

[担当 総務課行政室]

市道44号線(新鎌ケ谷二丁目)の歩行者の道路横断について(平成30年7月11日回答)

都市基盤・生活環境関係道路・河川について

ご意見

 新鎌ヶ谷駅前の歩行者の道路横断についての意見です。
 アクロスモールから、新鎌ヶ谷駅にかけて信号横断がありますが、とにかく信号、横断歩道以外の横断が絶えません。
 すこしでも近くといった感じで、完全に歩行者の勝手な横断だと思います。
 ひどい時は、車の横断で踏切の一時停止をする事をいいことに、踏切内の歩行者横断も頻繁に見かけます。ちょうどファストフード店の場所も、トラックなどの搬入でロープなどがないので、非常に危険です。
 一度確認をしていただければすぐにわかると思います。せめて、大きく歩行者横断禁止などの、注意喚起の看板を立てるなど、なにか対策をしてほしいと思います。

回答

 ご意見をいただいた道路につきましては、歩行者の乱横断を防止するため、これまで様々な取り組みを行ってまいりましたが、民有地の出入口は、物理的に横断を止める手立てがなく、時折、道路を横断する歩行者が見受けられます。
 この場所は現在、新京成線連続立体交差事業(高架化事業)が進められております。高架化事業の中で踏切部分を含め、その前後の道路の改築が予定されていることから、その際に改めて必要な安全対策を検討してまいります。
 高架化事業の完了までの間は、看板設置などにより歩行者へ注意喚起を促してまいります。

[担当 道路河川管理課]


稲荷前三差路(南初富・東初富)の横断歩道について(平成30年7月17日回答)

都市基盤・生活環境関係道路・河川について

ご意見

 稲荷前三叉路交差点の横断歩道の白いペンキが、ほとんど消えている状態です。西から東へ横断しようとするとき、横断歩道が見えないので危険を感じます。
 小学生も利用する横断歩道なので、是非補修をお願いいたします。

回答

 現地を確認いたしましたところ、ご指摘のとおり歩道の白線部分が大変見にくい状況となっておりました。
 横断歩道の設置・管理は警察の業務となっておりますことから、直ちに市から鎌ケ谷警察署に補修を行うよう要請しました。情報提供ありがとうございました。

[担当 道路河川管理課]


市民プールの設置について(平成30年7月30日回答)

教育・文化関係文化・スポーツについて

ご意見

 鎌ケ谷に市民プールを作ってほしいです。
 白井市民プールみたいな感じです。

回答

 ご提案をいただいた市民プールの建設につきましては、白井市民プールと同程度の施設を新たに建設すると仮定した場合、広大な土地が必要となることに加え、夏季期間の運営に多額の費用が必要となります。
 現在は、毎年8月の1カ月間、市内の小学校のプールを市民プールとして無料で開放しており、今年度は西部小学校と東部小学校の2校を開放いたします。また、市内の軽井沢地区に「柏・白井・鎌ケ谷環境衛生組合」が設置している「さわやかプラザ軽井沢」には、季節に関係なく年間を通じて利用できる温水プールがあります。これらの施設をご利用いただければと考えており、現時点での市民プールの建設の予定はありません。

[担当 文化・スポーツ課]


ごみ収集日の市ホームページへの掲載について(平成30年8月29日回答)

都市基盤・生活環境関係ごみについて

ご意見

 本日、ごみを出しに行ったところ、盆休みで収集なしの貼り紙あり。次の収集日の記載なし。
 盆休み期間の次の火曜日はどうかと思い、ホームページ・くらし・ごみを開いても、収集日休みがなかなか出てこない、親切なホームページであれば、季節で更新をかけ、ごみ収集の先頭にお知らせ行をつくり、例えば、盆休み期間の収集日は8月11日を除いて、通常通りの表現を入れたらどうででしょうか。より見やすい使いやすい。ホームページをお願いします。

回答

 市ホームページは、6月25日にリニューアルし、ごみ関係のお知らせにつきましては、「くらし・手続き」⇒「ごみ・リサイクル」⇒「お知らせ」に集約しております。
 しかしながら、情報検索の仕方によっては、ご意見をいただいたとおり、必要な情報がどこにあるのかが分かりにくいところがあるようです。市ホームページを開いた際に、必要とする情報を見つけやすくなるよう、見出しの工夫を含めて調整いたします。

[担当 クリーン推進課]


東部学習センター・視聴覚室の備品について(平成30年9月5日回答)

教育・文化関係生涯学習について

ご意見

 東部学習センター地下視聴覚室で図書館主催の映画鑑賞をいつも楽しませて頂き、有難うございます。音声が自宅で見るより大迫力で、サラウンド機能も堪能しました。
 しかし、映像が色ズレしていて鑑賞後に視覚に異常を感じます。今春鑑賞した時にもズレていましたが改善されていません。
 図書館員の方々が手間を掛けて企画された映像催しが、催行当日の投影ツールで台無しなるのは大変もったいないと思います。
 専門技術者の調整で多分改善できるはずですので、速やかに手配をお願いします。

回答

 日頃より図書館事業にご参加いただき、ありがとうございます。
 東部学習センターのプロジェクターにつきましては、昨年度から、映像がにじみ出した状況で、今回の映画会についても、別の方法を模索するなど、検討を進めておりました。
 既に修繕等の検討を行っておりますが、システム自体が設置から17年を越えることもあり、この原因が、プロジェクターやDVDプレイヤーによるものか、または配線の経年劣化によるものなのか、原因を特定できておりません。このような状況の中、システム全部を変える場合、施設の工事費も伴うことから、費用が高額となることが見込まれます。
 そのため、まずは当施設所有の移動式のプロジェクターとスピーカーにて、対応させていただきたいと考えております。
 今後は、再生する媒体も含め、時代とともに大きく変化することや修繕時の対応のしやすさなどを考慮しながら、改善していくよう検討いたします。

[担当 生涯学習推進課東部学習センター、図書館]


県道59号の歩道について(平成30年9月13日回答)

都市基盤・生活環境関係道路・河川について

ご意見

 鎌ケ谷大仏交差点から鎌ヶ谷大仏駅に向かう歩道の補正を行っていただきたくご連絡いたします。
 コンクリートは欠け、点字ブロックは剥がれ、道が全体的にボコボコです。
 お年寄りや子供は勿論歩きづらいでしょうし、とてもじゃありませんがベビーカーは押せません。歩きづらく、よく転び血だらけになりながら出社することがあります。

回答

 ご意見をいただいた道路は、県道59号市川印西線という千葉県が管理する道路です。
 歩道の状況について、市職員が現地にて調査したところ、ご指摘のとおりであることを確認いたしました。
 確認した状況につきましては、道路管理者である千葉県東葛飾土木事務所に連絡し、対応を依頼しました。
 市といたしましても、歩道の整備・改良は、市民の皆様が安全安心に道路を歩いていただくため大変重要であると認識しております。今後も千葉県と連携しながら道路状況の改善に取り組んでまいります。

[担当 道路河川整備課]


高額療養費の支給方法について(平成30年9月26日回答)

福祉・保健関係保険・年金について

ご意見

 このたび保険年金課国保給付係より件名の封書を受け取りました。
 支給予定額は数円です。支給金は有り難くいただきますが、数円を支給されるのに郵送料・振込み料などの経費はいくらかかりますか?
 2・3カ月まとめて処理されるなどの工夫があってもいいのではないでしょうか?

回答

 高額療養費の処理についてご説明いたします。毎月、医療機関から提出される診療報酬明細書を基に、1円単位で高額療養費の支給の通知をしており、毎月約700件処理しています。2・3カ月まとめての処理になると、複雑な事務処理を行う必要があること、また、この高額療養費の申請には時効が存在するため、通知が遅くなることで被保険者の方にとって不利益が生じる可能性があります。
 以上の点を踏まえ、高額療養費の支給通知は毎月行っております。
 なお、高額療養費は公金の振込に該当するため、振込手数料は発生しませんが、支給申請等の通知、料金受取人払いによる申請書の返信及び決定通知書の発送による郵送料は、1件当たり最大で241円要しております。ご意見のとおり、業務において工夫できる点等は今後も精査して行政サービスの向上に取り組んでまいります。

[担当 保険年金課]


公園(富里第二公園)の利用者のマナーについて(平成30年11月6日回答)

都市基盤・生活環境関係公園・緑地について

ご意見

 富里第二公園での使用者のマナーが悪く、公園内にごみのポイ捨てや犬のふんを見かけます。
 また、狭い公園でのボール遊びもあり、ボールがフェンスを越え道路に飛び出す事や駐車場の車、住居に当たる可能性もあります。
 ボール遊び禁止、ポイ捨て禁止等の看板とか公園につけられないのでしょうか?
 近くの公園は禁止事項が表示されているので、できるのかと思いました。

回答

 ご指摘を受け、公園緑地課職員が改めて現地を確認いたしました。
 富里第二公園には、現在、公園利用に関する看板がないことから、公園利用者のマナー向上の対策として、公園利用の看板を設置してまいります。
 公園の適切な維持管理に努めてまいります。
【公園管理に関するご連絡先】
都市建設部 公園緑地課 公園維持係
電話:047-445-1489(直通)

[担当 公園緑地課]


就学援助制度の認定基準について(平成30年11月29日回答)

教育・文化関係教育について

ご意見

 鎌ケ谷市市の就学援助認定基準について。
 生活保護基準が引き下げによって、就学援助認定にも影響があるのでしょうか?
 また、基準の中に「児童扶養手当を受給している」の項目は何故ないのでしょうか?
 認定となる収入も所得ではなく総収入なのでしょうか?
 目安もあくまで目安なので、よく分かりません。
 近隣の市に比べて厳しいと思われます。
 児童扶養手当が引き上げになり、就学援助認定が引き下がるのは何かおかしい様な気がします。
 「児童扶養手当を受給している」を認定基準に含めて頂けませんか。

回答

 ご意見をいただきました2点についてお答えいたします。
 1つ目の生活保護基準の引き下げに伴う就学援助認定基準の影響につきましては、平成25年8月から段階的に引き下げが実施された際に、就学援助制度については国から「制度の趣旨や目的、実態を十分考慮しながら、できる限りその影響が及ばないよう対応する」旨の通知があり、それ以降、本市では平成25年4月1日時点の引き下げ前の基準により認定審査を行ってまいりました。
 平成30年10月に再度生活保護基準の引き下げが実施されましたが、今回も国から同様の趣旨の通知が届いており、本市では就学援助認定基準に生活保護基準引き下げの影響が及ばないよう、平成31年度についても平成25年4月1日時点の基準により審査を行ってまいります。
 2つ目の認定基準の児童扶養手当受給の項目につきましては、本市は就学援助認定審査の際の世帯認定について、原則として、同居している方は全て同一世帯員として認定いたします。
 これは、児童扶養手当を受給しているひとり親世帯の方がご両親やご兄弟などと同居している場合、光熱水費などがひとり親世帯の分とそれ以外の世帯とに明確に分けることができず、認定基準額の算定が正確に行われないためです。このような世帯状況の場合は、同居されている方全員の収入状況の確認が必要となりますので、「児童扶養手当受給」を認定基準とすることは考えておりません。
 しかし、現行の本市の認定基準は、近隣市と比較するとやや厳しい状況であることから、今年度に要綱の一部改正を行い、来年度からは認定基準の審査対象を「総収入」から「総所得」に変更する予定としております。
 これに伴い、これまで世帯の総収入として含めていた児童扶養手当や養育費、遺族年金等の非課税収入は審査対象外となり、給与所得や年金所得などの課税所得と各世帯の認定基準額を比較のうえ、審査を行います。
 就学援助の認定基準は、各市町村がそれぞれの状況に鑑み定めております。そのため、本市の就学援助制度について、今後も保護者の方へ丁寧な説明を心掛けてまいります。

[担当 学校教育課学務保健室]

公園(新鎌ふれあい公園)の駐車場について(平成30年12月11日回答)

都市基盤・生活環境関係公園・緑地について

ご意見

 新鎌ヶ谷駅近くにある新鎌ふれあい公園の駐車場についてなのですが、平日に毎日車椅子専用の駐車場に駅利用者が1日車を停めているのですが、日中公園を利用する人が使えないですよね?
 あの公園は駐車場が少ないのに、駅利用者が朝から晩まで止めてたら迷惑ですよね?
 毎日特定の止めている人がいるので注意できないですか?

回答

 新鎌ふれあい公園には、体の不自由な方、身体内部に障がいを持つ方、妊娠中の方などのために、駐車場を設けております。
 特定の方が常時止めているとのご指摘をいただきましたので、公園のパトロールを強化し、目的外駐車による迷惑車両に対しては、文章やステッカーの貼りつけなどの注意喚起を実施いたしました。その結果、現在ではご指摘の自動車は、駐車されていないことを確認しております。
 誰もが安全で安心して利用できるよう、今後も安全管理を実施してまいります。

[担当 公園緑地課]


東京2020参画プログラムへの参画について(平成30年12月18日回答)

地域振興・行政運営関係行政運営について

ご意見

 東京オリンピックへの観戦およびボランティアとして大会および街角に応募するなど、可能な限り大会に関わりを持ちたいと考えています。
 ところで、鎌ケ谷市としては、学校給食への世界各地の料理導入や聖火マラソンの誘致などの努力や成果が見受けられますが、参画プログラムなどは検討しないのでしょうか?

回答

 オリンピック・パラリンピックに関するボランティアにつきましては、大会ボランティアと都市ボランティアがございます。
 会場周辺駅や空港などで、国内外からくる旅行者に向けた交通案内や観光案内を主な活動内容とする「都市ボランティア」を各県で募集しておりますので、ご検討いただければ幸いです。
 なお、千葉県の募集は終了し、東京都の募集は平成30年12月21日までとなっておりますので、ご応募の際はご注意ください。
 また、本市のオリンピック・パラリンピックへの取り組みにつきましては、聖火リレーのルート選定に向けた要望や「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」の参加、学校給食に世界の料理を献立にするなどの取り組みを実施しております。
 この他にも、五本松小学校におきましては、平成30年度オリンピック・パラリンピック教育推進校として千葉県より指定を受け、ボランティア精神と温かいおもてなしの気持ちを育てる「おもてなしプロジェクト」及び生涯を通じてスポーツに親しみ、楽しさや感動を分かち合う気持ちを育てる「スポーツプロジェクト」を計画し、実践しております。
 今後も、オリンピック・パラリンピックの成功の一助、また、鎌ケ谷市全体の機運醸成となるよう、東京2020参画プログラムへの参加も含め、各取り組みについて、引き続き検討してまいります。

[担当 企画財政課企画政策室]

民間の放課後児童クラブの誘致について(平成31年2月12日回答)

福祉・保健関係子育てについて

ご意見

 鎌ケ谷市内の放課後児童クラブの利用状況を近隣で伺ったところ、小学校三年生以上になると、子供が行きたがらなくなり、辞める子が多いと聞きました(児童クラブにも直接電話で伺いました。)。船橋、市川などには放課後に学校まで送迎してくれる民間の児童クラブがあり、費用は多少かかっても、子供の教育面で負い目をあまり感じず共働きを続けられると好評のようです。鎌ケ谷市内にも民間の学童がもっと増えてくれる事を希望します。
 企業側の都合で拠点が決まるのかと思いますが、鎌ケ谷市で子供を預かってくださる先に、もっと選択肢が増えて欲しいと思います。

回答

 ご意見をいただき、船橋市及び市川市の民間放課後児童クラブについて、改めて設置状況を確認したところ、両市とも、行政の誘致ではなく、民間事業者の判断により設置されているとのことでした。
 本市では、民間の放課後児童クラブの設置はなく、民間誘致の計画もありませんが、市の運営の放課後児童クラブにおきましては、体験教室やイベントを実施するなど、子どもたちが楽しく安全に過ごせる場の提供に努めております。
 今後におきましても、放課後児童クラブのサービスの充実に努めてまいります。

[担当 こども支援課]

市道19号線(東鎌ケ谷一丁目)の路側帯について(平成31年2月12日回答)

都市基盤・生活環境関係道路・河川について

 東鎌ケ谷に在住しています。
 鎌ケ谷大仏駅から県道59号線を白井方面へ進み、三叉路を東初富郵便局の方へ進んだ先の道路の歩道が狭すぎて困っています。
 この道路は車の交通量も多い上に歩道が狭いため、歩行者同士がすれ違うこともできず脇道のところで人が過ぎるのを待って通行しているのが現状です。
 市の境に近く、早急に対策することも難しいとは思いますが、何らかの対策をお願いします。

回答

 ご意見をいただいた道路は、市道19号線という鎌ケ谷市が管理する道路です。
 現在のところ当該道路の歩道の延伸や整備計画などはありませんが、市道内で電柱などを建てる際には、なるべく支障とならない箇所に占用するよう協議を行い歩行者の空間の確保に努めております。しかし、やむを得ず通行に影響のあるような占用位置となっている場合もありますので、民有地などを活用して移設可能な場合には、占用者と移設等について協議してまいります。
 このように、現状で出来得る対策を含めて、ご意見ご要望も踏まえながら、市民の皆様に安全に道路を利用していただけるよう、優先度を決めて計画的に幹線道路の整備や生活道路の安全対策を進めてまいります。

[担当 道路河川整備課、道路河川管理課]

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