このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

PFAS対応、教育支援センターの活用について(令和7年6月1日)

更新日:2025年6月1日

PFAS(ぴーふぁす)対応】原因究明への協力や支援強化を基地に申し入れ

市内の一部地域で暫定指針値を超えるPFAS(ぴーふぁす)が検出され、現在、原因究明を行っています。その一環として、近隣河川の汚染原因の一つと考えられる下総航空基地に対して、4月11日に、千葉県、柏市、白井市、鎌ケ谷市の連名で基地の排水口におけるPFOS(ぴーふぉす)及びPFOA(ぴーふぉあ)の流出防止対策等の実施を依頼したほか、5月19日には、3市の連名で原因究明に資する調査の実施や支援の強化を依頼しました。

PFAS(ぴーふぁす)対応】血液検査結果判明(公費による検査費用助成を引き続き実施)

水質検査で暫定指針値を超過した井戸水を飲用していた方を対象としたPFAS(ぴーふぁす)血液検査は、その費用を市で助成しています。今般、その結果が判明しましたが、受検された方の多くから高い数値が検出されました。現時点では健康状態との関連については明確な情報がなく、将来的な疾病の予測も難しい状況ですが、健康に不安を感じている方に対しては希望に応じて保健師による健康相談を実施するなど、引き続き皆様に寄り添った対応を取ってまいります。

教育支援センターの活用が進んでいます

児童・生徒に関する国の調査によりますと、千葉県全体で「いじめの認知件数」及び「不登校児童生徒数」は残念ながら年々増加しています。
このような状況もあり、長期欠席・不登校、特別支援教育、就学相談など児童・生徒が抱えるさまざまな悩みに寄り添っていくため、4月1日から市役所の学校教育課に「教育支援センター」を開設しました。加えて今年度市内すべての小学校・中学校にも校内の「教育支援センター」を設置しています。
開設後、児童・生徒の保護者の方々から相談が寄せられ、個々のニーズに合わせた支援を、担当の指導主事や心理発達相談員が学校と連携して行っております。
子どもたちや保護者の皆様にとって次の一歩となる選択肢の一つとして、ぜひ、ご活用いただければと思います。


令和7年6月1日

鎌ケ谷市長 芝田 裕美


芝田市長(写真)

問い合わせ

総務企画部 秘書広報課 秘書係

〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎3階

電話:047-445-1080

ファクス:047-445-1400

お問い合わせメールフォーム

本文ここまで

サブナビゲーションここから

市長メッセージ

情報が
見つからないときは

サブナビゲーションここまで

ページの先頭へ
以下フッターです。
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号
代表電話:047-445-1141
ファクス:047-445-1400
開庁時間:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで
法人番号8000020122246
© 2018 Kamagaya City.
フッターここまでページの先頭へ