令和7年5月10日　第17回春の牧ウマまつり「とっこめ寄席」

令和7年5月10日（土曜日）
第17回春の牧ウマまつり「とっこめ寄席(よせ)」が、きらりホールで行われ、出席しました。
「とっこめ寄席(よせ)」は、下総小金中野牧跡(しもうさこがねなかのまきあと)が国史跡に指定されたことを記念して、広く皆様に知っていただくために始まったものです。鎌ケ谷市を含む周辺地域は、江戸時代「小金牧(こがねまき)」と呼ばれる馬の牧場でした。当地から、「金原に馬生うる」という洒落(しゃれ)で名前を付けたのが、落語家の初代「金原亭馬生(きんげんていばしょう)」と言われています。
馬生(ばしょう)師匠をはじめご出演の皆様、今回も素晴らしい公演をご披露いただき、ありがとうございました。

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