新型コロナウイルスの感染予防対策及び災害時における避難所用の備蓄品の整備について（令和4年1月15日）

　千葉県内においても、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が確認されるなど、感染が拡大しています。市民の皆様には、引き続き、手洗い、換気、マスクの着用など基本的な感染防止対策をお願いいたします。
　本市におきましては、保健所との連携を強化し感染症対策に取り組むとともに、希望される市民の皆様が一日も早く追加のワクチン接種を終えるよう全力で取り組んでまいります。

　近年、地震や台風などによる自然災害が多発していることから、市では、災害時における避難所用の備蓄品を整備していますが、今回新たに感染防止対策とプライベート空間を確保するため、屋根付きのパーテーション（小型テント）を542張、折り畳み式簡易ベッドを172台購入します。今後とも、市民の皆様の災害時における安全と安心を確保するため、計画的に災害用備品を整備してまいります。

令和4年1月15日
鎌ケ谷市長　芝田　裕美