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有機フッ素化合物(PFAS)の対応、新鎌ケ谷駅南側市有地活用のための公募型プロポーザルの実施について(令和6年12月1日)

更新日:2024年12月1日

有機フッ素化合物(PFAS)の対応について

暫定指針値を超えるPFAS(ぴーふぁす)が検出されている件につきましては、新規ウインドウで開きます。広報かまがや12月1日号でも、4回目検査の詳細を掲載させていただきましたが、これまでに4回の調査で、合わせて214カ所の井戸水の調査を行い、うち70カ所から暫定指針値を超える数値が検出されました。
市では、飲用水の確保や血液検査の助成、上水道敷設(ふせつ)に向けた千葉県との協議などのほか、今後とも地域の皆様の支援につながるような取り組みを進めてまいります。
なお、現在、原因究明のために千葉県や柏市と連携しながら調査を進めています。
【関連ページ】新規ウインドウで開きます。有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)について

新鎌ケ谷駅南側市有地(交番裏他)の活用のための公募型プロポーザル実施(「にぎわいの創出」や「魅力あるまちづくり」に向けて事業者を募集)

工事が進む駅南側土地(写真)
工事が進む駅南側土地

市では、新鎌ケ谷地区のにぎわいの創出などに向けたまちづくりを進めておりますが、昨年6月には、駅南側に隣接した県有地(約7,000平方メートル)が民間事業者に売却され、6階建ての商業棟および15階建ての住宅棟をはじめ、駅の南北を結ぶ自由通路などの建設工事が着々と進められています。
今回、新規ウインドウで開きます。これに並ぶ2区画の県有地(約2,460平方メートル)を市が取得し、11月15日に公募を開始しました。
市では、民間事業者の柔軟な発想や豊富な経験を活かして、今後の駅周辺のさらなる「にぎわいの創出」や「魅力あるまちづくり」を図るため、取り組んでまいります。

令和6年12月1日

鎌ケ谷市長 芝田 裕美

芝田市長(写真)


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