更新日:2018年6月28日
鎌ケ谷市市章(昭和49年3月30日 告示第15号)
カタカナで「カマガヤ」を円形にし、円は和を表す。
横の広がりは市の発展を意味する。
広く市民より公募し、その入選図案を採用した。

鎌ケ谷市市章の作図の拡大画像(PDF:480KB)
- Oは円の中心を示す。
- A,Bは円Oの垂直な直径の両端の点を示し、常に、Aを天(上)、Bを地(下)の位置にして作図する。
- XYは、円Oの垂直な直径ABとOで直交する水平な直線とする。
- 円Oの直径(AB=100)を基準値として、他の部分の割出しを行うものとする。
- 画線と画線の間隔の幅(W=3)は全て同じとし、それぞれ並行に描くものとする。
- P,Qは、(マ)及び(ヤ)の水平の画線KP,LQ(WYと並行)と、Oを中心とする(半径=95)の円弧との交点とする。
- (マ)及び(ヤ)の斜めの画線PR,QSは、それぞれ、P,Qより、ABを直径とする円Oに引いた接線とする。