更新日:2024年11月21日
現行の「鎌ケ谷市総合基本計画前期基本計画」は、令和8年度に計画期間が終了することから、まちづくりの基本理念「みんなでつくるふるさと 鎌ケ谷」及び目指す将来の姿(都市像)「人と緑と産業が調和し 未来へひろがる 鎌ケ谷」の実現を目指し、令和9年度から令和14年度までを計画期間とする「後期基本計画」を策定しようとするものです。
市民、事業者、団体、行政が一体となってまちづくりを推進する計画を策定します。
各施策に具体的な目標値を設定するとともに、行政評価制度に基づく評価と進行管理を行う、実効性の高い計画を策定します。
中・長期的な財政見通しを明確にし、重点的に実施する政策と事業の優先順位を定めることで、事業の重点化を図った計画を策定します。
後期基本計画は次の視点に留意して策定します。
1.多様化する市民ニーズや国の動向、社会環境の変化
2.市の特性、地域資源の活用
3.分野横断的な視点
ア 持続可能な開発目標(SDGs)の推進
イ デジタル技術を活用した便利で快適に暮らせる社会の推進
ウ ゼロカーボンシティに向けた取組の推進
4.行財政改革推進プランと一体的な策定
5.地方版総合戦略の包含
総務企画部 企画財政課 企画政策室