更新日:2021年6月7日
行方不明者の放送がありますが聞き取り辛いです。厚生労働省などが新型コロナウイルス感染症のお知らせをラインに送ってきますが、鎌ケ谷市もラインでお知らせすれば早く見つかる確率が高くなると思います。市民を守る為の一つの手段としていかがでしょうか。
防災行政無線の放送につきましては、市民の方々から「放送の音量が大きくうるさい」「放送の音量が小さく聞き取りづらい」、「もっと積極的に放送すべきである」等、様々なご意見をいただいております。
行方不明者捜索の放送は、人命に関わるものとして警察からの依頼により行っております。行方不明者捜索を含めた平常時の放送は、夜間就業者など市民生活の多様化に配慮して約60%の音量で放送しておりますが、災害発生時などの緊急時は100%の音量で放送することとしております。
放送と同じ内容を電話(無料)で聞くことができる「防災テレフォンサービス」(電話:0800-800-2760)」や「かまがや安心eメール(防災情報・防犯情報メール)」でも配信しておりますので、ご利用の検討をお願いいたします。放送内容のSNS等への掲載につきましては、防災行政無線デジタル化事業において、今年度末までに市ホームページ・ツイッターの自動配信を開始する予定としております。
なお、厚生労働省がLINE利用者に対し実施している「新型コロナ対策のための全国調査」につきましては、LINE株式会社と厚生労働省が協定を締結し、特別に実施しているものですので、同様の提供方法を市で実施することは困難であると考えております。
[担当 安全対策課]
総務企画部 秘書広報課 広報広聴室