更新日:2019年3月13日
東部学習センター地下視聴覚室で図書館主催の映画鑑賞をいつも楽しませて頂き、有難うございます。音声が自宅で見るより大迫力で、サラウンド機能も堪能しました。
しかし、映像が色ズレしていて鑑賞後に視覚に異常を感じます。今春鑑賞した時にもズレていましたが改善されていません。
図書館員の方々が手間を掛けて企画された映像催しが、催行当日の投影ツールで台無しなるのは大変もったいないと思います。
専門技術者の調整で多分改善できるはずですので、速やかに手配をお願いします。
日頃より図書館事業にご参加いただき、ありがとうございます。
東部学習センターのプロジェクターにつきましては、昨年度から、映像がにじみ出した状況で、今回の映画会についても、別の方法を模索するなど、検討を進めておりました。
既に修繕等の検討を行っておりますが、システム自体が設置から17年を越えることもあり、この原因が、プロジェクターやDVDプレイヤーによるものか、または配線の経年劣化によるものなのか、原因を特定できておりません。このような状況の中、システム全部を変える場合、施設の工事費も伴うことから、費用が高額となることが見込まれます。
そのため、まずは当施設所有の移動式のプロジェクターとスピーカーにて、対応させていただきたいと考えております。
今後は、再生する媒体も含め、時代とともに大きく変化することや修繕時の対応のしやすさなどを考慮しながら、改善していくよう検討いたします。
[担当:生涯学習推進課東部学習センター、図書館]
総務企画部 秘書広報課 広報広聴室