更新日:2018年6月25日
広報によれば、東中沢一丁目の小学校が鎌ケ谷小学校から、西部小学校に変更になるとのこと。
北初富の線路を渡ってお寺の先を左に折れてから100メーターくらいは歩道の幅が狭く、車の通りが多く大変危険です。小学校1・2年生には無理と思います。ここの歩道の幅をもっと広めて下さい。至急お願いします。
別の道、オリッピックの先を渡って保育園を左に見て畑の道を通り過ぎてシルバーケア鎌ケ谷の左を通って行く生徒を多数見かけますが、途中藪や畑が多く誘拐などが起こってもおかしくない危険な道です。何か対策をしないと事件が起きると思います。
ご意見をいただいた北初富駅からお寺方面を通るルートにつきましては、教育委員会では、交通安全上の理由から通学路としては薦めておりません。
現在も指定通学路となっている、おおぞら保育園の裏側を通っていくルート、または、くぬぎ山交差点を経由していくルートを安全な通学路として考えており、平成29年7月1日からの通学区域の変更に際して、保護者や自治会を対象とした説明会でも同様のお話しをさせていただいております。
防犯面のご指摘をいただいた、おおぞら保育園の裏から串崎新田貯留池を抜け、シルバーケア鎌ケ谷の裏を通っていく市道は、上記のとおり西部小学校の指定通学路となっております。
この通学路は、教育委員会が防犯上の安全対策として実施している児童生徒安全パトロール事業の中で、下校時間帯以降に複数回パトロールを行っている地域です。
さらに、おおぞら保育園の裏から串崎新田貯留池にかけては、水銀灯をLED灯へ交換し、下校時の明るさを確保いたしました。
今後も、児童の見守りボランティアの募集等について、学校だよりへの掲載依頼や自治会への呼びかけなど、学校・地域とも協力して安全対策に取組んでまいりたいと考えております。
[担当:学校教育課学務保健室]
総務企画部 秘書広報課 広報広聴室