更新日:2024年4月19日
鎌ケ谷市木造住宅耐震改修促進事業は、地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより災害に強い街づくりの推進を図ることを目的に、木造住宅の耐震改修工事費用の一部及び耐震診断費用の一部を補助する制度です。耐震診断、耐震改修工事に着手する前に、鎌ケ谷市に補助金交付申請をする必要があります。
耐震診断、耐震工事着手後の補助金交付申請はできませんので、ご注意ください。
昭和56年5月31日以前に着工された木造在来軸組工法又は木造枠組壁工法で建てられ、2階建て以下の一戸建て住宅又は居住の用に供する部分の床面積が当該住宅の延べ面積の2分の1以上を占めるもので、診断士による耐震診断が対象となります。
昭和56年5月31日以前に着工された木造在来軸組工法又は木造枠組壁工法で建てられ、2階建て以下の一戸建の住宅又は居住の用に供する部分の床面積が当該住宅の延べ面積の2分の1以上を占めるもので、診断士による耐震の総合評点が1.0未満(「やや危険」又は「倒壊の危険」)と判定された住宅で、耐震改修工事を行うことにより、工事後の総合評点が1.0以上になる工事が対象となります。
毎年4月1日から11月30日まで
「鎌ケ谷市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム」では、住宅所有者から改修事業者への接触が容易となる取組みを行うこととしております。この取り組みの一つとして、過去に本事業による補助金を活用した耐震改修工事を請け負ったことのある耐震改修事業者の連絡先等を掲載します。耐震改修工事事業者リスト(PDF:427KB)
【備考】リストに掲載されていない事業者であっても、補助金を活用して耐震改修工事を行うことができます。
都市建設部 建築住宅課 建築係