更新日:2023年3月31日
汚水処理施設(下水道、合併浄化槽など)の整備については、平成26年1月に3省(国土交通省、農林水産省、環境省)連盟の通知「維持的な汚水処理システムに向けた都道府県構想の見直しの推進について」により、10年程度を目途に汚水処理の概成(各種汚水処理施設の整備が概ね完了すること。)を目標とした汚水処理施設整備計画(通称 アクションプラン)の策定が義務付けられています。鎌ケ谷市では、平成27年度にアクションプランを策定し、下水道の整備を進めてきたところですが、令和4年度の汚水適正処理構想(原案)策定に伴い、アクションプランについても見直しを行いました。
期間 | 令和6年度まで |
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目標 | 令和6年度の汚水処理人口普及率 88.5% |
整備手法 | 下水道、合併処理浄化槽 |
整備区域 | 区域図のとおり |
事業短縮手法 | 小型マンホールの使用、浅層埋設の採用 |
都市建設部 下水道課 計画係