更新日:2020年1月9日
令和2年1月18日(土曜日)、鎌ケ谷市総合福祉保健センター6階にて「地産地消」をテーマに
を行いました。当日はたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
各コンクールの受賞者は次のとおりです(敬称略)。
最優秀賞 | 木暮 光代 |
---|---|
優秀賞 | 海老原 亜起子 |
最優秀賞 | 清水 陽妃 | |||
---|---|---|---|---|
優秀賞 | 絹川 琥珀 | 阪本 琴花 | 工藤 花奈 | 工藤 豪仁 |
石井 悠生奈 | 嘉瀬 優妃 | 小川 桃 | 荒井 澄香 | |
笹嶋 大幹 | 長谷川 桃花 | 北沢 胡天 | 金沢 美羽 | |
宮本 源志朗 | 鈴木 萌李 |
最優秀賞 | 関根 佳織・快誠 |
---|
最優秀賞 | 岡野 創平 |
---|---|
優秀賞 | 島崎 雄大 |
【備考】過去のコンクール作品は「コンクール作品コーナー」でご覧いただけます。
健康づくりボランティアのパタカラーズより、「きらり鎌ケ谷かお体操」を指導していただきました。
きらり鎌ケ谷かお体操は、お口の筋力アップに効果的な体操です。ほほや舌等の筋肉を意識して動かすことによって表情筋等が鍛えられ、飲み込む力や噛む力がアップし、誤嚥性肺炎等も予防できます。また、ほうれい線等のお顔のリフトアップにも効果があるといわれています。
「噛む・食べる・生きる」をテーマに、歯科の視点から噛むことの大切さやその科学的な根拠など、幅広くお話をしていただきました。
改めて、普段何気なく行っている「噛むこと」「食べること」について考える機会になりました。
おいしく減塩食が食べられる歯の裏に貼る塩チップ、とろみを調整できる自動販売機など最新の情報に大変驚きました。
田沼敦子先生が考案された「噛むかむレシピ」の試食も配布しました。
「子どもがおいしそうに食べていたので家で作りたい」「手軽にできて市販プラスαの白菜漬けを感じないレシピでまた作りたい」と大変好評でした。
白菜漬と鶏肉のクリーム煮
ひと鍋ピクルス
食生活改善推進員(ヘルスメイト)が作りました
鎌ケ谷高校料理研究部のみなさんが『冬の鎌ケ谷産野菜』を使った「大根のからあげ」、「かぶのポタージュ」を作り、配布しました。
食べた方からは「かぶのポタージュが美味でした。レシピを見て作ってみようと思います。秋は梨を使うと良いとの事でビックリ」「大根のからあげがとてもおいしかった。アイデアが良いなぁと思いました。」との感想をいただきました。
使用した野菜は鎌ケ谷市内の農家さんが作りました。採れたての野菜はとても美味しかったです。
鎌ケ谷産の大根、人参、ブロッコリー
鎌ケ谷産のかぶ
意外と知らない、知ってトクするクイズが6問。
「賞味期限が過ぎた食べ物は食べられる?」「ポップコーンは何でできている?」「牛乳コップ1杯をキッチンに流した時、魚が泳げるまで水をキレイにするにはどれくらいの水が必要?」などの問題がありました。
クイズに正解するとスタンプカードにスタンプを押してもらい、最後には全問正解している方がたくさん!
参加者に「かまたんグッズ」や「水切りネット」等をプレゼントしました。
鎌ケ谷市内の食育の取り組みを展示しました。(写真はその一部です。)
健康福祉部 健康増進課 成人保健係