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高齢者肺炎球菌予防接種について

更新日:2026年2月3日

目次

肺炎球菌とワクチンについて

肺炎球菌とは

肺炎球菌は100種類以上の血清型があり、肺炎、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎、髄膜炎などを起こす細菌の一つです。成人の肺炎の約2割から3割までは、肺炎球菌により引き起こされるとの報告があり、特に65歳以上の肺炎の原因として多いといわれています。肺炎球菌は、このほかにも、血液の中に細菌が回ってしまう敗血症(はいけつしょう)などの重い感染症の原因になることがあります。

ワクチンについて

高齢者肺炎球菌予防接種は、令和8年4月1日から使用するワクチンと自己負担額が変わります。

  • 23価肺炎球菌ワクチン(令和8年3月31日までの接種で使用するワクチン)は、肺炎球菌の中でも病原性が高い23種類の血清型を対象としたワクチンです。
  • 20価肺炎球菌ワクチン(令和8年4月1日以降の接種で使用するワクチン)は、20種類の血清型を対象としたワクチンです。この20種類の血清型は、成人侵襲性肺炎球菌感染症【注釈】の原因の約5割から6割を占めるという研究結果があります。また、血清型に依らない侵襲性肺炎球菌感染症全体の3割から4割程度を予防する効果があるという研究結果があります。
  • 「ニューモバックスNP」と「プレベナー20」はワクチン接種後の免疫を得る機序が異なっているため、ワクチンに含まれる血清型において、「プレベナー20」のかたが「ニューモバックスNP」よりも高い有効性が期待でき、2024年時点で成人の侵襲性肺炎球菌感染症【注釈】の原因となる肺炎球菌の血清型のうち、各ワクチンに含まれる血清型の割合も概ね同等程度でした。また、安全性についてはともに特段の懸念はありません。こうした科学的知見を踏まえた審議会の議論を経て、定期接種で用いるワクチンが変更となりました。

【注釈】侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。

対象者

今まで肺炎球菌ワクチンを1度も受けたことがないかたであり、かつ、下記のいずれかに当てはまり、肺炎球菌の予防接種を自らの意思で希望するかた

  • (1)満65歳のかた
    【備考】65歳の誕生日の前月末に通知を送付します。接種期間は65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日までです。
  • (2)接種日に満60歳から65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器及びヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有し、このいずれかで身体障害者手帳1級を所持しているかた

【注記】上記対象者(2)に該当するかたには個別通知をしておりませんので、接種を希望する場合は健康増進課予防係へお問い合わせください。

ワクチン接種について

接種回数

1回
【備考】市からの助成は、初めて肺炎球菌ワクチンを接種する人に1回限り

自己負担金

令和8年4月1日以降は、より予防効果の高いワクチンに変わります。

接種時期使用するワクチン自己負担
令和8年3月31日までに実施する場合

23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン
(ニューモバックスNP)

2,000円
令和8年4月1日以降に実施する場合

沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン
(プレベナー20)

4,000円

自己負担金免除について

下記のかたは、社会福祉課で手続きすることで、自己負担金が免除になります。

  • 生活保護世帯に属するかた
  • 中国残留邦人等支援給付を受けているかた

持ち物

  • 予診票
  • 住所が確認できる証明書(マイナンバーカード等)
  • 自己負担金
  • 生活保護受給者証、中国残留邦人等支援給付受給者証(該当のかたのみ)

予診票について

  • 対象者には、65歳の誕生日の前月末までに郵送します。
  • 予診票の「予防接種個人コード番号」は、予診票を送付した封筒の宛名シール左下の番号を転記してください。
  • 予診票をお持ちでないかたは、状況を確認したうえで発行しますので、健康増進課予防係(電話:047-445-1390)へご連絡いただくか、健康増進課窓口(総合福祉保健センター1階)へお越しください。

接種する前と、接種を受けた後の注意点

接種できないかた

  • 過去に肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けたかた
  • 明らかな発熱を呈しているかた(37.5度以上)
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかなかた
  • 接種するワクチンの成分によってアナフィラキシーを呈したことがあるかた
  • (プレベナー20を接種する場合のみ)ジフテリアトキソイドによってアナフィラキシーを呈したことがあるかた
  • その他、予防接種を行うことが不適当な状態にあるかた

接種に注意が必要なかた

  • 免疫不全と診断されているかた
  • 近親者に先天性免疫不全症のかたがいるかた
  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有するかた
  • 予防接種を受けて2日以内に発熱や全身性発疹などのアレルギーを疑う症状を呈したことがあるかた
  • 過去にけいれんをおこしたことがあるかた
  • 接種するワクチンの成分に対してアレルギーを呈するおそれのあるかた
  • (プレベナー20を接種する場合のみ)ジフテリアトキソイドに対してアレルギーを呈するおそれのあるかた
  • (プレベナー20を接種する場合のみ)血小板減少症や凝固障害のあるかた、抗凝固療法を受けているかた
  • その他、予防接種を行うことが不適当な状態であると医師に判断されたかた

主な副反応

主な副反応には、接種部位の症状(痛み、赤み、腫れなど)、筋肉痛、だるさ、発熱、頭痛などがあります。体調に異常を感じた場合には、速やかに医師の診察を受けてください。

接種後の注意

  • 接種後、しばらくの間(30分程度)は安静にしてください。
  • 注射した部分は清潔に保つようにしてください。接種当日の入浴は問題ありません。
  • 接種した当日の激しい運動は控えるようにしてください。

鎌ケ谷市内の指定医療機関

次の指定医療機関で肺炎球菌ワクチンを接種できます。予約の有無などは、医療機関へお問い合わせください。

令和8年2月3日現在

医療機関名

電話番号

住所

あおぞらファミリークリニック

電話:047-401-2351

鎌ケ谷1-4-31

3階

秋元病院

電話:047-446-8100

初富808-54

アクロスモール新鎌ケ谷クリニック(要予約)電話:047-401-1171

新鎌ケ谷2‐12‐1
3階

いそのクリニック

電話:047-498-5500

南鎌ケ谷1-5-27

飯ヶ谷内科クリニック

電話:047-445-8881

東道野辺5-19-15

石川整形外科クリニック

電話:047-441-8818

道野辺中央2-5-16

大石内科胃腸科医院

電話:047-498-5700

東初富6-7-16

1階

片桐内科医院

電話:047-446-2000

道野辺1051-1

かのう内科クリニック

電話:047-446-7122

道野辺中央2-5-18

かまがやクリニック

電話:047-446-3611

東中沢1-15-61

鎌ケ谷しらと内科・消化器内科電話:047-401-2848

新鎌ケ谷3-2-9
2階

鎌ヶ谷整形外科・内科

電話:047-444-2236

南初富6-5-14

鎌ケ谷総合病院

電話:047-498-8125

初富929-6
鎌ケ谷メディカルクリニック電話:047-401-8282初富26-15
キャップスクリニック新鎌ケ谷電話:047-404-7481

新鎌ケ谷3-2-9
2階

くぬぎ山内科医院

電話:047-388-5931

くぬぎ山4-2-40-106

新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科電話:047-401-1633

新鎌ケ谷3-2-9
1階

さいきクリニック

電話:047-439-3929

東道野辺7-22-46
KU馬込沢ビル201

白戸眼科

電話:047-445-8001

初富924-1844

新鎌ケ谷駅前クリニック電話:047-441-3336

新鎌ケ谷1-17-2
2階

新鎌ケ谷北口クリニック

電話:047-401-3376

新鎌ケ谷1-14-36

第2北総病院

電話:047-445-5552

初富803

たちケアクリニック電話:047-497-8214

丸山3-9-4

東邦鎌谷病院

電話:047-445-6411

粟野594

中川内科胃腸科クリニック

電話:047-498-6661

道野辺本町1-3-1

2階

のむらファミリークリニック

電話:047-401-3611

新鎌ケ谷1-18-5

1階

初富内科医院

電話:047-468-8103

初富本町1-1-24

初富保健病院

電話:047-442-0811

初富114

原沢外科内科整形外科

電話:047-443-8226

鎌ケ谷3-3-45

はもれびクリニック(利用者のみ)電話:047-401-1986

初富本町1-3-8
エクセルハイツKEYAKI

1階

まこと医院(利用者のみ)電話:047-489-1899東道野辺5-9-28
まごころクリニック鎌ケ谷(令和8年4月1日から)電話:050-5530-2675

初富本町1-2-22
鎌ケ谷初富ビル1階

みちのべクリニック

電話:047-446-5957

東道野辺4-1-38

道野辺診療所

電話:047-446-3307

道野辺226-1

    市外・県外での接種を希望するとき

    市外または千葉県外の医療機関で接種するときは、所定の手続きが必要な場合があります。
    以下までご連絡ください。

    • 電話:047-445-1390(健康増進課予防係)
    • 健康増進課窓口(総合福祉保健センター1階)

    予防接種健康被害救済制度について

    予防接種は感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれですが、副反応による健康被害をなくすことができないことから、健康被害救済制度が設けられています。
    制度の利用については、健康増進課予防係(電話:047-445-1390)へご相談ください。
    制度の詳細は、厚生労働省ホームページをご参照ください。

    外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。(厚生労働省)予防接種健康被害救済制度について(外部サイト)

    関連リンク

    問い合わせ

    健康福祉部 健康増進課 予防係

    〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 総合福祉保健センター1階

    電話:047-445-1390

    ファクス:047-445-8261

    お問い合わせメールフォーム