更新日:2025年2月13日
特に体温調節機能が十分に発達していない乳幼児は、大人よりも熱中症にかかりやすいといわれていますので、より一層の熱中症予防・対策をおこなう必要があります。
高齢者の方は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすいといわれています。ご本人および周囲の方は、熱中症の予防・対策をおこない、暑い時期を乗り切りましょう。
屋外で長時間にわたり作業するような職業に従事している方は、夏場は常に熱中症の危険にさらされています。
スポーツ時には体(筋肉)が熱を発するため、熱中症の危険がより高まります。気温や湿度が高い中で運動する際には、運動の仕方や水分補給などに注意が必要です。いつも以上に熱中症予防・対策を心がけましょう。
市民生活部 環境課 温暖化対策推進係