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訪問介護員の医療行為について

更新日:2023年4月7日

 医師、歯科医師、看護師等の免許を有さない者による医業(歯科医業を含む。以下同じ。)は、医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条その他の関係法規によって禁止されています。
 介護現場等において医行為であるか否かについて判断に疑義が生じることの多い行為のうち、原則として医行為でないと考えられるものについては、以下の厚生労働省の通知を参考にしてください。
 なお、当然のこととして、医行為に該当しない行為についても、高齢者介護の現場等において安全に行われるべきものであり、また、行為の実施に当たっては、患者の状態を踏まえ、医師、歯科医師又は看護職員と連携することや、必要に応じてマニュアルの作成や医療従事者による研修を行うこことが適切です。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(通知)(平成17年7月26日)(医政発第0726005号)(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(その2)(令和4年12月1日)(医政発1201第4号)(外部サイト)

問い合わせ

健康福祉部 高齢者支援課 介護保険係

〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 総合福祉保健センター2階

電話:047-445-1380

ファクス:047-443-2233

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