更新日:2024年11月18日
令和6年8月28日(水曜日)に、特産品である梨やふるさと産品の知名度向上及び北海道日本ハムファイターズとの更なる連携強化や、本拠地である北広島市との新たな交流の創出を図るため、エスコンフィールドHOKKAIDOにおいて、冠試合である「鎌ケ谷デー」を実施しました。
当日は北海道内だけでなく、全国各地から大勢の方が試合観戦に訪れ、会場は熱気に包まれていました。
令和6年8月28日(水曜日)午後6時試合開始
東北楽天ゴールデンイーグルス戦
来場者数27,321名
試合前には、市長をはじめとした各関係者が、鎌ケ谷市親善大使でもあるファイターズのファーム専属マスコットのC・B(愛称 カビー)と一緒にグラウンドで記念撮影をしました。
また、鎌ケ谷デー実施にあたり、記念品として鎌ケ谷の名産品である梨を贈呈しました。
ファイターズのユニフォームを着用した市長がマウントへ上がり、始球式を行いました。ノーバウンドとはなりませんでしたが、会場は大いに盛り上がりました。
鎌ケ谷市をPRするため、この日のために3種類の動画を作成し、大型ビジョンやコンコース内、また北広島駅のエルフィンパークにおいて放送しました。
「鎌ケ谷市」を多くの方に知ってもらうため、先着10,000名様にオリジナルうちわを配布しました。
うちわには、この日のために撮影したかまたんとC・B(カビー)の写真のほか、市を代表する観光スポットや主要場所からのアクセス、名産品のあたる抽選配布のためのラッキーマークが載っています。
7回裏終了後、鎌ケ谷市の名産品である梨が1,000名、ふるさと産品の詰め合わせが100名様にあたる抽選会を実施しました。
引き換えブースにはたくさんの人が訪れ、大盛況となりました。
鎌ケ谷デーを満喫してもらうため、観戦ツアーを実施しました。
参加者は、ファイターズガールによるスタジアムツアー、スタンド練習見学、ベースランニングなどエスコンフィールドHOKKAIDOならではの様々なイベントを楽しむことができました。
鎌ケ谷市のことや、ふるさと産品を知ってもらうため、鎌ケ谷市商工会や鎌ケ谷市ふるさと産品協会協力のもと、PRブースを設けました。
当日は多くの方にお立ち寄りいただき、ブースは大盛況となりました。
市民生活部 商工観光課 ファイターズファーム連携推進室