鎌ケ谷の河川

　鎌ケ谷市は、10メートルから20メートルの丘陵の起伏を持つ下総台地に位置しています。下総台地を南北に分ける分水嶺が本市北部を通っており、30メートルを越す東葛飾地区の台地の最高地をなしています。
　数条の谷地にある川は、手賀沼に注ぐもの（手賀沼流域）、印旛沼に注ぐもの（印旛沼流域）、東京湾に注ぐもの（真間川流域、海老川流域）とそれぞれの水源地をなしています。

• 手賀沼流域
• 真間川流域
• 印旛沼流域
• 海老川流域
• 貯留池一覧

一級河川大津川
延長1,107メートル

準用河川大津川
延長1,290メートル

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一級河川大柏川
延長1,105メートル

準用河川根郷川
延長1,528メートル

準用河川中沢川
延長2,355メートル

準用河川二和川
延長3,912メートル

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(1)　五香一文字貯留池
　貯留量9,000立方メートル

(2)　串崎新田暫定貯留池
　貯留量2,500立方メートル

(3)　長谷津貯留池
　貯留量1,000立方メートル

(4)　南初富5丁目貯留池
　貯留量965立方メートル

（5）南初富2丁目貯留池
　貯留量1,100立方メートル

(6)　中沢向原貯留池（旧貝柄山貯留池）
貯留量14,560立方メートル

(7)　道野辺貯留池
　貯留量6,200立方メートル

(8)　道野辺第2貯留池（暫定）
貯留量5,700立方メートル

(9)　横下貯留池
　貯留量12,000立方メートル

(10)　二和貯留池
　貯留量5,040立方メートル

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