消防ポンプ自動車を更新しました

　消防本部では、老朽化が進んでいた消防ポンプ自動車2台を更新しました。
　更新車両は、それぞれ中央消防署及び鎌ケ谷消防署に配備し、平成31年3月1日から運用開始しました。
　更新された消防ポンプ自動車は最新の消火システムを搭載し、水に消火薬剤を加え、少量の水で高い消火性能を発揮します。
　また、600リットルの水槽や最新資器材が搭載されており、効果的な消火活動が可能となり、災害に強いまちづくりに役立つことが期待されます。

【備考】車両更新には、それぞれ「緊急消防援助隊設備整備費補助金」、「防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金」の補助を受けました。

消防ポンプ車2台を更新しました。