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鎌ケ谷市の景観計画

景観計画

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 鎌ケ谷市では、魅力あふれるまちなみづくりを推進するため、景観行政団体へ移行後、「鎌ケ谷市景観計画」を策定し、市民・事業者・行政の役割を明確にし、一体となって良好な景観形成を図るための「鎌ケ谷市景観条例」を制定しました。

景観計画策定

鎌ケ谷市において、心のゆとりや魅力的な生活環境の向上が求められており、市民の方々が将来に渡って住み続けたいと思えるまちづくりを行うために、景観形成の方向性を示し、鎌ケ谷らしい魅力あふれる景観の形成に積極的に取り組んでいくため、平成16年に施行された景観法に基づき、地域の特性や景観上の課題等の把握を行い、景観計画を平成26年3月に策定しました。
景観計画には、
(1)景観計画区域
(2)景観形成の基本目標
(3)景観形成の方針
(4)良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項
(5)景観重点地区
(6)景観重要建造物、景観重要樹木の指定の方針
などを定めました。

景観行政団体とは?

景観行政団体へ移行すると、景観法に基づいた景観計画を策定することができ、また、条例で運用上必要な手続き等について定めることができます。鎌ケ谷市は平成24年5月1日より景観行政団体へ移行しています。

【新着情報】

 平成27年7月1日から鎌ケ谷市景観条例が施行されます。
 事前協議、届出等については、景観条例の施行についてをご覧ください。
 詳しくはこちら⇒景観条例の施行について