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老朽化消火器の取扱に注意を!

更新日:2021年2月8日

使用上の注意について

 錆びたものや変形のある消火器は、絶対に使用しないようにしましょう。容器の破裂等により重大な人身事故発生のおそれがあります。

消火器の耐用年数について

 消火器本体に「一般家庭でも5年を目安に点検をしてください」「耐用年数は製造年から概ね8年です」と注意書きしています。
 5年というのは、粉末の消火薬剤が固まって、正常な放射ができないおそれがあるとしている年数で、これは設置場所(湿気の多い場所など)や維持管理により異なり、一応の目安です。
 8年というのは、消火器本体の耐用年数をメーカー側で決めている年数です。いずれの年数も条件により短くなる場合もあります。

古い消火器を廃棄する場合は?

 消火器を一般ゴミや、不燃ゴミとして捨てたり、放置しないでください。廃棄する場合は、購入した販売店又は、下記の防災業者店等に処分の依頼についてご相談下さい。

【注記】錆びた消火器は大変危険です。絶対に使用しないでください。

市内の防災業者名

岡田産業 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。右京塚11番18号(外部サイト)    電話:047-445-0145
栄光防災 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。中央一丁目16番39号(外部サイト)  電話:047-443-4430
青木防災 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。初富848番地29 (外部サイト)    電話:047-444-3511

【備考】消火器の処理には、費用がかかります。
【備考】消防本部では、すべての店舗を把握しているわけではありません。

問い合わせ

消防本部 予防課 指導係

〒273-0102 千葉県鎌ケ谷市右京塚10番12号

電話:047-444-3273

ファクス:047-445-1224

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