冬季の省エネルギーの取組について
更新日:2023年11月15日
2023年度冬季において、電力の安定供給に最低限必要な予備率見通しは改善傾向にあるものの、予断を許さない状況であり、国、地方公共団体、事業者及び国民における省エネルギーへの取組は引き続き重要なものとなっています。
また、地球温暖化対策としても、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、あらゆる主体で省エネや節電を徹底し、エネルギー消費量を大幅に減少させる必要があります。
それぞれのご家庭や事業者の皆様におかれましては、無理のない範囲での省エネ・節電の取組にご協力をお願いします。
家庭でできる冬の節電対策
照明
- 不要な照明を消しましょう。
- リビングや寝室の照明の明るさを下げましょう。
エアコン
- 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げましょう。
- 窓には厚手のカーテンを掛けましょう。
- 目詰まりしたフィルターを清掃しましょう。
冷蔵庫
- 冷蔵庫の冷やしすぎを避け(温度設定を「強」から「中」にする)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。
温水洗浄便座
- タイマー節電機能をしましょう。機能がない場合は便座保温・温水の設定温度を下げ、便座の蓋を閉じましょう。
テレビ
- 省エネモードに設定し、画面の輝度を下げましょう。見ていない時は消しましょう。
事業所でできる冬の節電対策
照明
- 可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引きしましょう。
- 使用していないエリア(会議室・廊下等)の消灯をしましょう。
空調
- 使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は、空調を停止しましょう。
- 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げましょう。
OA機器
- 長時間離れるときは、OA機器の電源を切るか、スタンバイモードにしましょう。
給湯器
- 給湯器の温度を下げて、洗い物をしたり、給湯器を買い替える場合は、省エネタイプのものを検討しましょう。
温水洗浄便座
- 可能な範囲で保温・温水の設定温度を下げ、不要時は蓋を閉めましょう。
電気ポット
- 温度設定を見直したり、省エネモードにするなど、設定を確認しましょう。使わないときには、電源をオフにしましょう。
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問い合わせ
市民生活部 環境課 環境計画係
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎1階
電話:047-445-1227
ファクス:047-445-1400