更新日:2019年11月26日
期日:令和元年11月26日(火曜日)
時間:午後1時30分から
会場:総合福祉保健センター4階会議室
鎌ケ谷市では、インバウンド観光施策として、平成28年度から「訪日外国人おもてなし講座」を実施してきました。
平成28年度・29年度については、おもてなしの専門家を招いて、インバウンドの概況や接遇、異文化理解等についての講義を行い、訪日外国人の受け入れのための下地を整えてきました。また、平成30年度は市民と外国人が直接触れ合うロールプレイング(実習)を設けることで、これまで培ってきた知識やノウハウを活用できるような講座としました。
令和元年度の講座は、いよいよ来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックの開催を踏まえ、市民と外国人が直接触れ合う機会はそのままに、実際に外国人観光客等に話しかけられた場合に役立つ「実践的なテクニックを学ぶ講座」として、外国人にも分かりやすい「やさしい日本語」などを講義・グループワークを通して、実践的に学ぶことができる内容となっています。
講師は、外国人技能実習生の入国後法定講習を実施している株式会社アイエヌジー研修センター(鎌ケ谷市)からお招きします。
また、講座中のグループワークでは訪日外国人役として、主にアジア圏から来日している研修センターの生徒も参加します。
鎌ケ谷市役所地下 団体研修室
市民生活部 商工振興課
次長(事)課長 青木 電話:047-445-1141(内線)281
北千葉道路のうち、西側区間である鎌ケ谷市から市川市までの約9Km区間は、未だ事業化に至っていませんが、令和元年5月に行われた「第9回北千葉道路連絡調整会議」において、インターチェンジの配置位置等を含めた専用部及び一般部の概略計画が合意され、事業化に向けて着実に前進しているところです。
そこで、北千葉道路の計画・事業推進に向け、地域住民や周辺企業・事業所・団体等に事業の重要性を認識してもらうために、「特別講演会」を開催します。
北千葉道路(千葉ニュータウン中央駅周辺)
「北千葉道路が創り出す地域の未来
事業着手に向けた手続きが進行中」
水野 創 氏(株式会社ちばぎん 総合研究所 取締役社長)
令和2年2月6日(木曜日)午後2時30分から午後4時50分まで
市川市文化会館 小ホール
440人
【備考1】うち一般市民募集150人(申込先着順)
【備考2】一般市民募集の申し込みは12月16日(月曜日)から受け付け開始
北千葉道路建設促進期成同盟(会長:鎌ケ谷市長)
(構成市:市川市、船橋市、松戸市、成田市、鎌ケ谷市、印西市、白井市)
一般社団法人関東地域づくり協会、千葉県道路整備促進協議会、
千葉県道路協会東葛飾支部及び葛南支部
都市建設部 道路河川整備課
北千葉道路・粟野バイパス推進室室長 長谷川 電話:047-445-1141(内線)420
鎌ケ谷市では、生涯スポーツ都市宣言に基づき、北海道日本ハムファイターズと連携して、スポーツを通じた地域愛の醸成を進めています。
つきましては、北海道日本ハムファイターズの若手選手を講師とし、小学生向けの野球教室を実施します。
鎌ケ谷市少年野球連盟に加入しているチームに所属している、市内小学校4年生から6年生まで 合計100人
令和元年12月8日(日曜日)午前9時30分から3時間程度
ファイターズ鎌ケ谷スタジアム 室内練習場
教育委員会 生涯学習部 文化・スポーツ課
参事(事)課長 狩谷 電話:047-445-1141(内線)477
鎌ケ谷市郷土資料館では、現在、新資料展示と収蔵資料展示の二つを開催中です。
平成30年度に郷土資料館が新たに発見・整理した歴史・民俗資料と、市内の遺跡で発掘調査した埋蔵文化財のうち、主なものを展示する「新資料展示」を開催しています。
今回、初公開の展示品は、江戸時代の古文書をはじめ、明治時代の公的文書、戦争関連資料、昭和期の少年雑誌や絵葉書、お札、なかなか残りにくい日常着などの民具の他、新たに発見されたり、年代が判明したりした写真をパネルで展示します。
この他にも、第1回鎌ケ谷村国勢調査記念の記銘のある時計や、海軍の軍艦の絵葉書セット、市内商家の家督引き継ぎの様子が描かれた江戸時代の掛け軸、江戸時代の鎌ケ谷にあった幕府の牧の野馬の売渡証文などの他、平成30年度中に実施した遺跡の確認調査で出土した土器の一部を展示しています。
海軍の軍艦の絵葉書セット
令和2年2月22日(土曜日)まで
郷土資料館 2階展示室
今年は鎌ケ谷で昭和44年(1969年)に本格的な学校給食を始めてから50年目の節目となることから、鎌ケ谷の給食の始まりに関する歴史資料や写真を展示しています。また、年内限定で当時の給食を再現したレプリカも展示しています。
この他に、昭和44年に設置された鎌ケ谷町給食センター資料や、翌45年に実施された小学生の給食の好き嫌いを調査したアンケート資料なども展示しています。
昭和44年当時の給食を再現したレプリカ
令和2年3月31日(火曜日)まで
郷土資料館 1階常設展示室
教育委員会 生涯学習部文化・スポーツ課 郷土資料館
館長 三石 電話:047-445-1030
先導役の案内で、観覧客がきらりホール内にある各部屋を巡り、間近で演じられる「東海道四谷怪談」の世界を体感する“演劇鑑賞型のお化け屋敷”を初上演します。
公募で集まった市民の皆さんが出演
気軽に芸術文化に親しめる機会、舞台に立てる機会の提供のため、出演者は公募で選ばれた市民の皆さん(17人)です。その多くが演劇未経験で、プロの指導の下、今年の9月から毎週稽古に励んでいます。演出や脚本などのスタッフも鎌ケ谷市で活動している人を中心に起用しています。
また、小道具や衣装を製作する裏方スタッフなど、ボランティアの育成にも力を注いでいます。
令和2年1月19日(日曜日)
全3回(1公演約40分)
きらり鎌ケ谷市民会館 きらりホール(新京成線初富駅前)
3歳以上一律300円(令和元年12月1日(日曜日)から販売開始)
プロの演技指導で、稽古にも力が入ります
市教育委員会
鎌ケ谷市 教育委員会 生涯学習部 市民会館参事(事)会館長
斉藤 実 電話:047-441-3377
総務企画部 秘書広報課 広報広聴室