更新日:2019年12月24日
新鎌ケ谷駅は、成田空港と羽田空港を結ぶ広域交流拠点であり、鉄道4線が乗り入れる総合乗換駅として機能しております。また、1日の乗降客数(乗換含む)が10万人を超えるなど、多くの人が利用しております。
しかしながら、北総線と新京成線に挟まれた南西・北西地区を往来するには迂回しなければならないなど、駅周辺の歩行者ネットワークが不足した状態となっております。
そのような状態を解消すべく、新鎌ケ谷駅南北自由通路等を整備し、駅周辺における回遊性及び安心・安全な歩行者空間の確保を図ります。また、当該自由通路の整備により、地区の連続性を生み出し、さらなる賑わいの創出を図ります。
新鎌ケ谷駅南北自由通路(歩行者専用):幅員16.0メートル 延長約100.0メートル
歩道:幅員:5.0メートル 延長約150.0メートル
新鎌ケ谷駅南北自由通路の整備前と整備後の歩行者導線(PDF:1,132KB)
都市建設部 都市計画課 まちづくり室