更新日:2022年11月24日
企業版ふるさと納税とは、志ある企業が、寄附を通じて地方公共団体の行う地方創生の取り組みを応援した場合に、税制上の優遇措置が受けられる仕組みです。
鎌ケ谷市は、令和3年3月に内閣府地方創生推進事務局より「鎌ケ谷市第2期まち・ひと・しごと創生推進計画」の認定を受けました。
なお、制度詳細は内閣府のページをご確認ください。
制度の大幅な見直しにより、活用しやすい仕組みになりました。
(適用期限を令和6年度まで延長)
税の軽減効果は、寄附額の最大約9割(従前は約6割)です。
地方創生関係交付金や地方財政措置を伴わない補助金・交付金に加え、併用可能な国の補助金・交付金の範囲を拡大します。
「寄附(受入れ)の金額の目安」の範囲内であれば、事業費確定前の寄附の受領が可能です。
認定された計画は次のとおりです。
寄附申出書を市へ提出します。(この時点では寄附の払い込みは行いません。)
なお、申出書はこちらからダウンロードできます。
寄附金の払込み時期や対象事業等の調整を行います。
市が事業を実施し、事業費を確定させます。
企業から市へ寄附金を納付します。
市は、寄附を行った企業に対して受領書を発行します。
寄附を行った企業は、受領書を添えて税額控除を申告します。
総務企画部 企画財政課 企画政策室