更新日:2024年1月9日
市では、ごみの減量化や再資源化のため、生ごみ処理容器などの購入に補助制度を設けています。
【平成26年度から平成29年度までの補助金制度利用者のアンケート結果から】
- 85%の方が、現在も継続して生ごみ処理機を使用し、ごみの減量をされています。
- 60%以上の方が、「生ごみが減った」と実感されています。
- 「台所の臭いが無くなった」、「小バエの発生が減少した」というご意見もいただきました。
多くの効果が期待されます。ぜひ、皆さんもこの制度をご活用いただき、生ごみのダイエットをしませんか。
- 【注意】
令和5年度は、当該補助金のお申込みを多く頂いており、ご利用できる枠が残り僅かとなっているため、生ごみ処理機(機械式)については、申請受付を締め切らせていただきました。 - なお、生ごみ処理容器(生ごみ処理槽及びEMぼかし和え)については年度内に今年度の申請を締め切らせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
補助制度をご希望される場合は、事前にクリーン推進課へご確認頂きますようお願いいたします。
令和5年度 予算残額(令和6年1月10日現在)予算残額 |
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1,400円 |
- 鎌ケ谷市民(市内に住民登録をしている人)であること
- つくられた堆肥を自分で処理できる人
- 購入した日から1年以内のものが対象です
(EMぼかし和え)
(生ごみ処理槽)
- 購入価格の2分の1相当額(100円未満切捨て)
- 限度額は1基につき4,000円
- 1世帯につき2年間で2基まで
【備考】消費税は、補助金の対象外になります。
(生ごみ処理機)
- 購入価格の3分の1相当額(100円未満切捨て)
- 限度額は1台につき20,000円
- 1世帯につき3年間で1台まで(生ごみ処理機)
【備考】消費税は、補助金の対象外になります。
補助金相当額を販売価格から引いて購入することができます。
【例】生ごみ処理槽の場合(消費税10%で算出)
(1)税抜価格4,000円+(ぷらす)(2)消費税400円=(いこーる)(3)税込価格4,400円
(補助金の算出)
(1)税抜価格4,000円×(かける)2分の1=(いこーる)(4)補助金額2,000円
(購入者支払額)
(3)税込価格4,400円-(まいなす)(4)補助金額2,000円=(いこーる)購入者支払額2,400円
【備考】市から販売指定店に直接補助金を支払います。
購入時には、次のものが必要になります。
販売指定店
販売指定店以外の取扱店で購入し、市役所に直接補助金の申請をします。
補助金の申請には、次のものが必要になります。
- 鎌ケ谷市民と判る書類(免許証や健康保険証など)
- 印鑑(みとめ印)
- 振込先の銀行名(郵便局でも可)、通帳番号及び名義人
- 領収書
- レシート(購入代金の内訳に保証料等が含まれていないかを確認させていていただきます)
- 購入される製品の型番が判るもの(カタログやパンフレットなど)
- 補助金交付申請書(PDF:66KB)
- 補助金交付請求書(PDF:27KB)
- 補助金交付申請書(記載例)(PDF:112KB)
- 補助金交付請求書(記載例)(PDF:115KB)