更新日:2024年3月22日
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。ほかの方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)
令和5年5月8日(月曜日)から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「2類相当」から「5類」に移行しました。これに伴い、新型コロナウイルス感染症の疑いのある方が受診できる「発熱外来」や「指定医療機関」の制度がなくなり、一般診療所でも段階的に受診することができるようになります。
発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日として5日間勝つ症状が軽快語1日は外出を控えること、発症から10日が経過するまではウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクの着用すること等が推奨されています。
なお、この目安は、市民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
令和2年3月6日から新型コロナウイルス感染症のPCR検査が保険適用となりました。
しかしながら、希望すれば誰でもPCR検査ができるということではありません。一般の医療機関において検査が必要と判断された場合、検査を受けることになります。
かかりつけ医がいない方や、地域で身近な医療機関がない場合、困ったときは以下の機関に電話で相談してください。
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに下記の相談先等にお電話等でご相談ください。
関連ページがございますので、こちら「妊婦の皆様へ」もご覧ください。
小児については、小児科医による診察が望ましく、下記相談先へお電話等でご相談ください。
新型コロナウイルス感染症に係る心のケア電話窓口相談を実施しています。
電話:043-263-3893
受付時間午前9時から午後6時30分の平日
千葉県精神保健福祉センターでは、新型コロナウイルス感染症に係る心のケアのリーフレットを作成しています。
(1)一般県民の皆様
(2)療養されている皆さま
(3)医療従事者等の皆さま
新型コロナウイルス感染症拡大により、家庭内で過ごす時間が長くなる中で、生活不安やストレスなどにより、配偶者等からの暴力(DV)、児童虐待の増加、深刻化が懸念されています。
夫婦(パートナー)関係、親子関係、子育てに関することなど心配なことがあるときには、一人で悩まず、相談窓口にご相談ください。
健康福祉部 健康増進課 予防係