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常設展示のご案内


鎌ケ谷市内に残されている考古・歴史・民俗などの資料を中心に、原始・古代から現代までを4つのコーナーで構成し、展示しております。


〇土にきざまれた鎌ケ谷(原始〜中世)

今から、23,000年前の旧石器時代の東林跡遺跡(ひがしはやしあといせき)から出土した石器や縄文時代の代表的な遺跡(根郷貝塚(ねごうかいづか)・中沢貝塚(なかざわかいづか)など)から出土した土器・石器を中心に展示しており、特に根郷貝塚の人骨は県内でも重要な資料です。また、平安時代初期の特殊な性格をもった双賀辺田遺跡(すがへたいせき)から見つかった遺物と復元住居を展示しています。その他、中世の板碑(いたび)・蔵骨器(ぞうこつき)なども展示しています。 土偶の写真


〇牧と鎌ケ谷宿(近世)

江戸時代の鎌ケ谷のようすを知ることができる「検地帳(けんちちょう)」や村絵図、渡辺崋山(わたなべかざん)画の「四州真景図(ししゅうしんけいず)」の写真パネルなど、江戸と利根川を結ぶ木下街道(きおろしかいどう)の宿場(しゅくば)として栄えた鎌ケ谷宿関係資料を展示しています。また、江戸時代の市域には、江戸幕府直営の小金中野牧(こがねなかのまき)<右図:小金牧大絵図>が広がっていました。その頃の古文書なども展示しています。 小金牧大絵図



〇新しい時代の胎動(たいどう)(近代・現代)

時代が江戸から明治に変わるとき、日本全国を二分する戊辰戦争(ぼしんせんそう)が勃発し、市域の人々もその渦中に巻き込まれました。佐津間(さつま)出身の志士渋谷総司(しぶやそうじ)の赤報隊(せきほうたい)事件や、市川・船橋戦争などの幕末・維新期の資料を展示しています。また、中野牧を開墾(かいこん)した初富村の人々の苦労を伝える「開墾絵馬(かいこんえま)」<右図:養殖大絵馬>や政治・社会制度の改革などの資料を展示しています。その他、明治時代から第二次世界大戦直後頃までの教科書や鎌ケ谷の交通・運輸に関係の深い東武鉄道・新京成電鉄など鉄道係資料も展示しています。 養殖大絵馬



〇鎌ケ谷の民俗

明治〜昭和にかけての生活の場で使用された長火鉢(ながひばち)・柳行李(やなぎごうり)などの生活用品<右図>、食器や貯蔵具などの民具を展示しています。また、市内でかつて行われていた米作りの概要がわかるように、農具・写真パネルなども展示しています。 生活用品の展示写真




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