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平成25年6月 市長定例記者会見


鎌ケ谷市平成25年6月 市長定例記者会見


期日:平成25年6月4日(火)
時間:午前10時から
会場:総合福祉保健センター4階 会議室



1.「粟野庚申講」と「粟野庚申塔群」の市文化財の
  指定について

 平成25年5月1日付けで、「粟野庚申講(あわのこうしんこう)」及び「粟野庚申塔群(あわのこうしんとうぐん)」を鎌ケ谷市指定文化財に指定しました。
1 種別等
種別 無形文化財(民俗)    名称 「粟野庚申講」   員数 1件
種別 有形文化財(歴史資料) 名称 「粟野庚申塔群」 員数 1件
2 所在地    鎌ケ谷市粟野208

3 所有者等   庚申講世話人代表
4 指定理由
(1) 歴史的意義
 粟野地区は、市域で唯一、江戸時代より継続的に庚申講が組織されています。
 この講による庚申塔の造塔は、元禄12年(1699)から継続しており、平成22年の造塔で、総数は45基となっています。また、5年おきに1基という規則性を守って造塔行為が行われていることは、極めて特徴的です。
 粟野地区の最古の庚申塔である元禄12年(1699)銘の碑面には「奉供養痕((ママ))申講成就所」と刻まれており、その頃にはすでに講が存在していたことが伺えます。庚申の日に行われていた勤行は、形を変えて継承されており、八坂神社拝殿で行われている「晦日ごもり」(毎月)の際に、軸を掛けて勤行が行われています。
 講による造塔は、現在まで314年間継続しています。なお、造塔は、文化12年(1815)からは、弘化2年(1845)と嘉永3年(1850)の2回をのぞき、5年置きに造られ、現在まで198年間規則的に続けられています。江戸時代から連綿と造塔が続けられていることも大変稀な事例ですが、198年間継続して、5年おきに1基という規則性を守って造塔行為が行われているのは、全国的にみても稀有な事例です。
(2) 粟野庚申講の指定理由  
 都市化が進む市域の中で、粟野地区は、昔からの集落単位で行う神輿渡御(みこしとぎょ)やオコモリなどの民俗的行事が多く残り、地域構成世帯の結びつきの強い地区です。それ故に、規則的に造塔を行っている庚申講も、江戸時代から途切れることなく、存続してきました。造塔行為の歴史を表す45基の塔とともに、粟野地区の地域性を表す民俗的信仰儀礼として重要です。
(3) 粟野庚申塔群の指定理由
 45基の塔は、講の造塔行為の歴史を示し、粟野地区の地域性を表す民俗的信仰儀礼の対象として重要です。さらに、規則的に造塔される以前の像塔の形態は、近世の流行を継承しており、江戸近郊村での流行形態をうかがい知ることができ、一箇所で様々な形を観察できる資料としても非常に貴重です。



問い合わせ  文化・スポーツ課(犬塚) 047-445-1141(内線)478



2.『鎌ケ谷市史』資料編W・下(近・現代2)の刊行について


1 名称
『鎌ケ谷市史』資料編W・下(近・現代2)
2 目的
 『鎌ケ谷市史』は、広く市民に郷土を理解していただき、鎌ケ谷に誇りを持ち「心の通うふるさと鎌ケ谷」となることをめざして編さんされています。
3 内容概説(特色等)
 『鎌ケ谷市史』資料編W・下(近・現代2)では、第二次世界大戦、高度経済成長といった歴史的に希有な出来事が起きた「激動の昭和」における市域の歴史を語る上で、特に重要と思われる史料629点を厳選し掲載しました。
 『鎌ケ谷市史』は、「鎌ケ谷市史編さん大綱」及び「鎌ケ谷市史刊行計画」に基づきこれまで18冊を刊行しており、本書は19冊目になります(合計21冊刊行予定)。昭和の資料を集めた書籍としては、初めてのものです。
5 発行部数    650部

6 サイズ・ページ数    A5版・1,110ページ

7 経費    2,334,150円(印刷製本費)
8 配布方法
(1)寄贈     市内と近隣および関連の博物館・図書館・学校など
(2)有償頒布  6月1日(土)より郷土資料館で販売 
           定価:3,000円(郵送可、ただし送料は購入者負担)

問い合わせ  郷土資料館長(立野) 047-445-1030



3.「新鎌ケ谷地区周辺散策マップ」の更新について


1 目的
 「新鎌ケ谷地区周辺散策マップ」は、新鎌ケ谷地区の交流人口の増加を目的として、地区周辺の農産物直売所や公園等の情報を発信しようとするものです。
2 概要
 当該マップは、新鎌ケ谷地区まちづくり懇談会運営委員会により、平成21年3月に第一版を作成し、多くの人たちに街歩きを楽しんでいただいています。配布後、4年が経過し、まちの状況も変化していることから、このたび、マップの更新を行いました。
 今回のマップ更新では、新たな公園等の公共施設、新規直売所、イベント等についての情報追加を行いました。また、紙面のカラー化、特徴ある風景等の写真の掲載、ルートの一部変更及び明確化、さらには、A5版の大きさで作成することにより、女性のバックにも収まりやすい仕様とすることなど、手に取って見てみたいと思わせる工夫をしました。
 更新版のマップは、市内の公共施設や、イオン、アクロスモール、北総鉄道・東武鉄道・新京成電鉄の各駅、鎌ケ谷総合病院などで入手できます。

問い合わせ    都市計画課まちづくり室長(谷口) 047-445-1141(内線)452




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