鎌ケ谷市市街化調整区域の土地利用方針の策定について

現在、市では「鎌ケ谷市市街化調整区域の土地利用方針」の策定に取り組んでいます。
令和5年3月に改訂した「鎌ケ谷市都市計画マスタープラン」において、市街化調整区域の土地利用については、市総合基本計画における記載を踏まえながら「農地・樹林地・緑地ゾーン」「森とスポーツ・レクリエーションゾーン」「都市的土地利用検討ゾーン」を設定し、豊かな緑と水の保全を基調としつつ、必要に応じて将来的な都市的土地利用の転換をすることとしており、ゾーン毎に一定の方向性を定めたところです。
しかしながら、北千葉道路や関連都市計画道路の整備など、鎌ケ谷市の土地利用に大きな影響を与えるインフラ整備が控える中、各地区の市街化調整区域の現況や立地、社会ニーズなどを踏まえ、それぞれの実情に応じた具体の都市計画決定等により、適切な土地利用を図っていく必要があることから、より詳細な市街化調整区域の土地利用方針を定めるものです。
策定に向けた市民意向等について、以下に随時掲載してまいります。

市内の市街化区域及び市街化調整区域にお住まいの18歳以上のかたから、それぞれ1500人を無作為に抽出し、市街化調整区域に関するアンケートを実施しました。
アンケート調査結果（PDF：1,559KB）