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自然公園、光害、道路について(令和3年6月10日回答)

更新日:2022年2月21日

ご意見

1.自然公園について
 鎌ケ谷市は、広い緑豊かな公園が少ないと思う。谷地川が市川までつながっていますが、この広大なエリアを市川市にある自然公園の様にしてほしいと思う。
2.光害について
 夜走るとよくわかります。LEDランプは明るすぎます。必要以上に全体を明るくしすぎている。真下を照らせばいいのです。交差点で左右のLEDが眩しいと車が来たのかと思うくらいです。全てカバーを付け真下だけを明るくして欲しい。
3.道路について
 なし畑がなくなり宅地化が進んでいる。車が増える一方、道路は狭い。急ぎ対応できるところは、一方通行にするべきだ。そうすることで安全になり通行が楽になるはずだ。侵入禁止区域も作るべきだ。車がやたらと狭い所を飛ばして走っている。実施できることから進めて欲しい。予算も有るかと思いますが、計画的に5、10、20年計画を立ててやっていただきたい。

回答

ご提案1.自然公園について
 現在、本市での自然を活かした緑豊かで大きな公園としては、市内最大の樹林地と大津川に注ぐ水路沿いの谷津の地形を活かした粟野地区公園の整備に取り組んでおります。粟野地区公園は、平成26年に5.6ヘクタールの森のエリアを開園しており、その広さは市内最大の公園となります。また、谷津の地形を活かしたエリアの2.7ヘクタールにつきましても、整備に向けて用地取得を行っております。
 このほかにも、既存の樹林地を活かした緑豊かな公園として、鎌ケ谷一丁目及び丸山三丁目ふれあいの森の用地取得を行っております。
 ご提案にありました中沢の谷地川沿いにつきましては、公園整備の計画はありませんが、今後緑の保全や公園整備などの施策を進めていく中で、参考とさせていただきます。


ご提案2.LED灯について
 本市では、二酸化炭素排出量の抑制、電気料金の削減、自治会等の防犯灯管理団体の負担軽減及び一元管理体制の構築等を目的として、令和2年度に市内の防犯灯を水銀灯や蛍光灯からLED灯に交換する工事を行いました。
 防犯灯は、犯罪を未然に防ぐことを目的として、道路上で人や物を適切に認識することができるように設置しており、交換したLED灯は、従前の水銀灯(80ワット)と同様の照度としております。これは、自治会等の防犯灯管理団体との協議のうえで決定いたしました。
 遮光措置につきましては、防犯灯近くの家屋等において、お住いの方から直接照らされているので遮光してほしい等の申し出があった場合に、検討を行うこととしております。


ご提案3.一方通行及び進入禁止区域について
 一方通行及び進入禁止区域の設置につきましては、交通管理者である鎌ケ谷警察署が所管となります。そのため、谷地川沿いの市川に抜ける地域における一方通行及び進入禁止区域の要望があった旨、警察へ報告させていただきます。

[担当 道路河川管理課、公園緑地課、全対策課]

問い合わせ

総務企画部 秘書広報課 広報広聴室

〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎3階

電話:047-445-1088

ファクス:047-445-1193

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