「事業仕分け対象事業の平成24年度終了時点の進捗状況」
企画財政課行財政改革推進室

1 これまでの経緯
 鎌ケ谷市では、平成23年10月1日(土)〜2日(日)に事業仕分けを実施し、パブリックコメントでいただいたご意見も踏まえ「個別事業の対応方針等」を決定し、これを踏まえて平成24年度当初予算を編成した。
 平成24年度においては引き続き「個別事業の対応方針等」に基づく取り組みを進めるとともに、「平成25年度予算編成要領」にて「事業仕分け対応方針等に基づいて精査の上、予算要求」と規定し平成25年度当初予算を編成した。
 平成24年度が終了し、事業仕分けから1年半が経過したため、その進捗状況について整理し、お知らせするものである。

2 進捗状況の概要
 事業仕分け対象の36事業について、○:取組んでいる、△:取組み準備中、×:取組んでいないの3区分で評価を行いました。
評価区分 事業数
○:取組んでいる 32
△:取組み準備中
×:取組んでいない
合計 36

3 財政的効果
 平成25年度当初予算までにおける事業仕分けの財政的効果は、14,762千円です。
NO. 事業名 効果額(累計)(千円)
社会福祉協議会補助金 11,986
日直業務委託 1,362
私立幼稚園就園奨励費補助金 1,020
手賀沼水環境保全協議会への活動参加 394
合計 14,762


4 その他の効果(主なもの)
 財政的効果のあったもの以外で事業仕分けの結果、市民サービスの拡充・事業の改善等につながった主な事業は次のとおりです。
NO. 事業名 概要
高齢者生きがい対策に要する経費 長寿に対する敬意を高めるための方策を実施
郷土資料館の管理運営に要する経費 利用者アンケートを実施するとともにPRを強化。小中学校への出前講座の実施など。24年度の来館者は前年より増
トレーニングセンター事業 市民体育館への機能集約を行い、25年度中にトレーニングセンターを廃止
中小企業退職金共済掛金補助金 制度に関する説明会を実施
防犯灯補助金 LED灯も補助対象となるよう変更
井戸付耐震性貯水槽機械設備保守点検委託 校庭への散水やプールへの使用について学校との協議が整い、実施
ひとり親家庭等援護支度金 24年11月に対応方針を策定、申請案内をわかりやすく通知
コミュニティセンターの運営管理事業 施設利用のPRを3月1日号広報や自治会連合協議会で実施
男女共同参画推進センターの管理運営に要する経費 「男女共同参画の視点での保育活用指針」を策定し、24年4月から各種審議会や市の事業で保育を実施
10 市民農園に要する経費 24年度から、新規応募者を優先的に利用者となるようにした
11 新鎌ケ谷駅周辺地区市街地整備促進事業 アンケートを実施するとともに、市民主体の準備会議を立ち上げなど
12 コミュニティバス運行助成事業 利用実態調査を実施。まなびぃ大学等各種講座の時間帯との連携を検討
13 広報かまがや 市民意識調査(25年度実施)で市民意見把握するとともに、市内駅に順次設置
14 図書館の管理運営に要する経費 24年度から東部分館の開館時間を延長し、司書を配置
15 合併処理浄化槽設置整備事業補助金 25年度から補助対象を拡充

5 今後の取組み
  • @平成24年度終了時点までに全36事業中32事業で対応方針に基づく取組みがなされており、残り4事業は取組み準備中となっていることから、今後は事務事業評価等の中で状況を把握いたします。
  • A事業仕分けを含めた第三者評価のあり方については、平成26年度に向けた行政評価制度全体の見直しの中で検討します。



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