市役所本庁舎の免震工事が完了
〜地震に強い建物に生まれ変わりました〜


 防災拠点として位置付けられている市役所本庁舎の耐震化(免震)工事が6月30日に完了しました。工事が完了したことにより、今後予想される大規模震災が発生しても継続的に使用できる、地震に強い建物となりました。工事期間中はご不便をお掛けしました。ご協力ありがとうございました。

免震工事完了−免震装置が地震による振動エネルギーを吸収



免震構造とは?
 建物の基礎下に免震装置を設置して地盤と切り離すことで、建物に伝わる地震の揺れを、ゆっくりとした揺れに変える構造です。

免震装置配置図(クリックするとPDFファイルが開きます)
クリックするとPDFファイルが開きます(PDF:306KB)


免震工事にはどれくらいお金がかかるの?
 免震工事には、32億4,145万円(工事監理委託費を含む)の経費がかかり、その財源として「緊急防災・減災事業債」という制度を活用し、29億8,350万円を借り入れました。このうち、20億8,845万円(70%)が地方交付税として国から賄われるため、市の実質的な財政負担額は約11億5,000万円程度に収まり、財政的にとても有利な制度を活用しています。


施工手順
  • 1 土留・掘削・杭工事
    画像:1 土留・掘削・杭工事
  • 2 ジャッキ設置・杭切断画像:2 ジャッキ設置・杭切断
  • 3 免震装置取付・工事完了
    画像:3 免震装置取付・工事完了

地震時の注意点
 市庁舎(免震されている部分)と地面が、最大60pずれることがあります。
 出入り口や連絡通路では、建物との間に隙間があります。隙間にはカバーが設置してあり安全ですが、地震の揺れに合わせてカバーが動くためご注意ください。(カバーが動く出入り口周辺には、下図の看板が設置してあります。)

看板:この建物は免震建築物です

免震構造のイメージ図

免震構造のイメージ図



鎌ケ谷市庁舎免震改修工事パンフレット(PDF:4.13MB)



【掲載担当課】 契約管財課管財検査係(電話)047−445-1092