冬季の省エネ・節電対策について
更新日:2022年12月1日
2022年度冬季の省エネ・節電へのご協力のお願い
今冬の電力需給は、全国で瞬間的な需要変動に対応するために必要とされる予備率3パーセント以上を確保しているものの、厳しい見通しです。また、大規模な発電所のトラブルが発生した場合、安定供給ができない可能性が懸念されます。加えて、ロシアのウクライナ侵攻により、国際的な燃料価格は引き続き高い水準で推移しており、燃料を取り巻く情勢は予断を許さない状況です。
市民・事業者の皆様におかれましては、需給ひっ迫時への備えをしっかり講じつつ、無理のない範囲での節電へのご協力をお願いします。
また、給湯器や自動車等の使用時の省エネについてもご協力をお願いします。
節電要請期間
令和4年12月1日(木)から令和5年3月31日(金)まで
終日、無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。
家庭でできる冬の節電対策
照明
- 不要な照明を消しましょう。
- リビングや寝室の照明の明るさを下げましょう。
エアコン
- 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げましょう。
- 窓には厚手のカーテンを掛けましょう。
- 目詰まりしたフィルターを清掃しましょう。
冷蔵庫
- 冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。
温水洗浄便座
- タイマー節電機能をしましょう。機能がない場合は便座保温・温水の設定温度を下げ、便座のふたを閉じましょう。
テレビ
- 省エネモードに設定し、画面の輝度を下げましょう。見ていない時は消しましょう。
事業所でできる冬の節電対策
照明
- 可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引きしましょう。
- 使用していないエリア(会議室・廊下等)の消灯をしましょう。
空調
- 使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は、空調を停止しましょう。
- 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げましょう。
OA機器
- 長時間離れるときは、OA機器の電源を切るか、スタンバイモードにしましょう。
給湯器
- 給湯器の温度を下げて、洗い物をしたり、給湯器を買い替える場合は、省エネタイプのものを検討しましょう。
温水洗浄便座
- 可能な範囲で保温・温水の設定温度を下げ、不要時は蓋を閉めましょう。
電気ポット
- 温度設定を見直したり、省エネモードにするなど、設定を確認しましょう。使わないときには、電源をオフにしましょう。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
問い合わせ
市民生活部 環境課 環境計画係
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎1階
電話:047-445-1227
ファクス:047-445-1400
