令和6年度鎌ケ谷市市民後見人養成講座

成年後見制度とは、判断能力が不十分な人を法律的に保護し、被後見人などの自立した生活を支援する制度です。通常、親族や弁護士などが後見人となりますが、認知症や一人暮らしの高齢者の増加に伴い、担い手が不足することが予想されるため、地域で判断能力が不自由な人を支える「市民後見人」を養成します。本人に代わり必要な手続きやお金の管理等を行います。

令和7年2月1日（土曜日）、2月8日（土曜日）、2月15日（土曜日）、2月22日（土曜日）の全4回
いずれも午前9時から午後5時まで

総合福祉保健センター3階集団指導室

鎌ケ谷市民又は鎌ケ谷市に在勤の方（学生は除く）。
社会貢献に意欲と熱意がある方で全日程参加できる方。

10名

無料

令和7年1月24日（金曜日）までに高齢者支援課（電話：047-445-1384）へご連絡ください。