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中間評価結果概要

更新日:2018年6月25日

 平成14年度に「いきいきプラン・健康かまがや21」を策定して4年目の平成17年度が計画の中間年にあたることから、これまでの取り組みや数値目標について評価を行い、今後の計画推進に生かすことを目的に中間評価を行いました。

 この計画は、平成14年度から開始し22年度を目標年度としています。すべての市民が生涯にわたって、健康で明るく、元気に暮らせる社会の実現をめざして、市民の健康づくりを支援するために策定しました。

 この計画の主要な施策の柱は、次の3本としています。

  1. 食生活改善の促進と支援
  2. 運動習慣づくりの促進と支援
  3. 休養、こころの健康の確保と支援

 また、生活習慣の改善をめざして、次の10領域における健康目標と実践目標、また数値目標を設定しています。

  1. 栄養・食生活
  2. 身体活動・運動
  3. 休養・こころの健康づくり
  4. たばこ
  5. アルコール
  6. 歯の健康
  7. 糖尿病
  8. 循環器病
  9. がん
  10. 母子保健

中間評価を行うにあたって

 計画の進捗状況を確認し、計画の見直しを図るための基礎資料を得ることを目的に、鎌ケ谷市の現状把握(人口動態、疾病状況等)、健康に関する意識調査、歩数調査を実施しました。

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1.計画の周知状況について

 この計画を知っている人は「約4人に1人」でしたが、年齢によって差があり40歳代以上で知っている人が多くなっていることがわかりました。

2.主要な取り組み(3本柱)について

 主要な取り組みの3本柱についての取り組みの経過をまとめ、成果の把握を行いました。

1 食生活改善の促進と支援

 食生活改善推進員(注釈1)が「朝食の欠食率の減少」をめざして市民朝食アンケート調査を実施しました。そのアンケート結果から不足しがちな緑黄色野菜の常備菜や朝食簡単メニューの試食、パンフレット配布など朝食の大切さについて啓発しました。また、小学生には紙芝居や、棒人形、パネルシアターなどを使って、中学生には朝食を自分の手で作れるよう簡単な調理実習を行い、食育活動を行いました。
 また、食生活改善推進員が自ら学習会を重ね、ヘルスサポーター(注釈2)養成指導者となり、成人や中学生のヘルスサポーターを増やしていきました。さらに、養成したヘルスサポーターに対しては講座を行ない、育成を続けています。その結果、現在ヘルスサポーターの数は成人113人、中学生283人となりました。
(注釈1)食生活改善推進員(ヘルスメイト):市長の委嘱を受け、健康づくり料理教室や、各地区でのふれあいまつり等で健康づくりのための啓発活動を展開しているボランティア
(注釈2)ヘルスサポーター:「ヘルスサポーター21」という食生活改善推進員により開催される講習会を修了し、日本食生活協会に登録された「健康日本21」の実践者

2 運動習慣づくりの促進と支援

 「いきいきウォーキング」を事業化した結果、市内全地区においてウォーキンググループが発足しました。また、ウォーキングマップを作成し活用した結果、ウォーキンググループ以外からも高い関心が寄せられ、3,000部作成したマップは全て配布済みとなりました。

 また、「きらり鎌ケ谷体操」を企画制作し、普及のための指導者(市民)を養成し、指導者とともに体操の普及を行った結果、31.1%の人が「体操を知っている」と答え、そのうちの60.1%が、実際に「きらり鎌ケ谷体操」を行ったことがある状況になりました。

3 休養、こころの健康の確保と支援

 小・中学生向けに「思春期保健学習会」を開催してきました。その結果、

  1. 性に関する正しい知識を持っている子ども
  2. 自分の行動に責任を持つ子ども
  3. 自分の気持ちを伝えられる人がいる子ども

の実態把握ができました。
 また、一般向けに、アルコール依存症、うつ、ひきこもりをテーマにした「こころの健康講座」を開催した結果、精神相談窓口の相談件数が平成17年度は1,162件にのぼりました。

 さらに、精神障がい者を地域で支える環境づくりの一環として「精神保健学習会」を開催してきました。その結果、一般市民の精神障がい者に対する理解が深まりつつあります。

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3.領域別健康目標について

各領域における数値目標の評価を行いました。

(1)栄養・食生活

 週6日以上朝食を摂っていない者の割合は、全年代で低くなったものの、依然として男性の20歳代では18.5%、30歳代では21.1%と他年代よりも高い傾向にあります。なお、毎日朝食を食べている者の割合が前回の72.0%から82.7%と多くなっており、全体としての朝食の摂取状況は良い傾向にあります。

(2)身体活動・運動

 日常生活で運動している人は男女とも増加しているものの、40歳代の男性が49.1%と最も低い状態にありました。また、運動習慣者においては男女とも増加しているものの、男性は30歳代で13.2%、女性は20歳代5.6%、30歳代9.7%と若い世代が低い状態にありました。

(3)休養・こころの健康づくり

 前回調査と一概に比較はできませんが、ストレスなどで困った時に相談できる人や機関があると答えた人は、全体で76.2%と目標を上回りました。しかし男女を比較すると、男性は62.5%で、女性の86.3%に比べて低く、年代別に見ると特に60歳代男性が46.0%と低い状態にありました。

(4)たばこ

 喫煙が健康に与える影響について「非常に悪い」と答えた人は男性72.0%、女性82.7%で、女性の方が理解している割合が高い傾向にあります。たばこを吸う人は全体で21.4%であり、30歳代40歳代の男性で多くなっています。また、未成年者の喫煙は7.8%でした。

(5)アルコール

 「節度ある適度な飲酒」の知識を理解している人の割合は66.2%と変化がありませんでした。また、未成年者の飲酒は増加傾向でした。

(6)歯の健康

 3歳児のむし歯のない人が増え、12歳児の一人あたりのむし歯数は減少しています。成人では、「歯間清掃用具の使用者」と「歯石除去・歯面清掃を受けている人」が増えました。しかし、成人の「フッ化物配合歯磨剤の使用」は減少し、「一人平均現在歯数」は、30歳代、70歳代を除くほとんどの年代で減少しており後退していました。

(7)糖尿病

 基本健康診査結果での要指導・要医療者の割合は、50歳代では男性15.2%、女性5.0%、60歳代では男性28.4%、女性16.5%、70歳代では男性30.6%、女性21.3%と、男女とも加齢とともに上昇し、特に男性の割合が多い状態でした。また、男女ともに、55歳を超えると要医療者の割合が要指導者を上回っています。

(8)循環器病

 基本健康診査の受診者数は、毎年増加しており、健康管理への関心の高さがうかがえます。健診結果をみると、高脂血症、肥満者は増加傾向にあります。

(9)がん

 市の各種がん検診では、乳がん検診の新規受診者が2年連続24%増加し、乳がんに対する関心の高さがうかがえます。また大腸がん検診の検体回収は、市内公民館等全地区で回収できるよう受診者の利便性を図りました。その結果、平成16年度、17年度はそれぞれ12%の受診者数の増加がみられました。

(10)母子保健

 妊娠初期での届出率の増加を目標としましたが90.9%と変化はありませんでした。平成15年度に育児に関する実態調査を行った結果、事故防止対策を実施している家庭の割合は97.8%でした。また、育児について相談相手がいる母親の割合は、4か月児で96.3%、1歳6か月児で97.9%であり、策定時と同様に相談相手がいない人がいる実態が明らかになりました。

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 今後は「実現すべき地域での健康な姿」すなわち「めざすの姿」を描きながら、常に取り組みが目的にあっているかを確認しながら推進していきます。また、今後さらに健康づくりの環境整備と関係機関との連携による事業内容の充実を図り、市民との協働事業の拡大をめざします。

1.領域別健康目標について

 健康目標の達成のために、各領域別に次のような要点で推進していきます。

(1)栄養・食生活

 食を通じたコミュニケーションは食の楽しさや、精神的な豊かさをもたらし、心身ともに豊かな食生活を送る上で大切なことから、「食の楽しさを知る」を実践目標とし、「孤食をする者の減少」と「食事づくりを体験する人の増加」を目指します。また、子どものころからの生活習慣病予防のため、「肥満児の減少」を数値目標に掲げ推進します。

(2)身体活動・運動

 運動習慣をつけるために、成人においては、「運動について正しい知識を持ち」、「必要性を理解し」、それを日常生活の中で「実践につなげることができたか」を評価できる指標としました。高齢者においては、介護予防の観点から「外出」という形での数値目標を加えました。

(3)休養・こころの健康づくり

 休養の目標である「疲れをためない」という予防的側面として、「体調や疲れの継続状況」、「睡眠の状況」、「社会参加状況」、「ストレスの解消方法を持つ」ことを数値目標に加えました。また、壮年期男性においては、「自殺者について」、死亡統計から客観的評価するため、数値目標に加えることとしました。

(4)たばこ

 喫煙が及ぼす健康影響について正しい知識を持つことができたか、ということを評価する数値目標として、「喫煙の害の知識」、「妊娠中の禁煙」、「乳児のいる家庭での禁煙」を加えました。さらに、禁煙したい人の実態を明らかにし、禁煙指導を受ける人の増加を数値目標として加えることとしました。

(5)アルコール

 妊娠中だけでなく「授乳中の飲酒は母乳中のアルコール濃度を高める」ことについて普及するため、「授乳中の飲酒の害」を数値目標として追加しました。

(6)歯の健康

 生涯、食事や会話を楽しむために、子どもの頃からの丈夫な歯づくりをめざし、今後も乳歯が生える頃から永久歯が生え揃うまでを中心としたフッ化物応用の普及啓発を継続します。特にフッ化物洗口については、新たに「フッ化物洗口をする人の増加」を数値目標に加え推進します。また、成人では、歯周病予防の推進のため「口腔ケアについて専門家から指導を受けたことがある人の増加」を数値目標に加えることとしました。

(7)糖尿病

 小児期からの正しい生活習慣を身につけることをめざし、「小児肥満の減少」を数値目標に掲げました。また、糖尿病に対する知識を自分のこととして受け止め実践し、誘因となる肥満、食生活の偏り、運動不足などの生活習慣を見直し改善することによって病気を予防し、現在の状況が悪化しないよう自己管理ができるような個々への支援を強化していきます。

(8)循環器病

 2010年への目標を見直し、「循環器病(高血圧、脳卒中、心疾患)にならない」としました。自分の身体を知るために定期的に健診を受ける人の増加と、健診後の健康教育の充実を目指します。特に高血圧、高脂血症、肥満に着目し、改善を図ります。

(9)がん

 今後もがんについての正しい知識を高め、受診率の向上を目指します。また、要精密検査となった人の事後フォローを徹底します。

(10)母子保健

 2010年への目標を見直し、「安心して子どもを生み育てることができる」とめざす姿を具体的にしました。そして、実践目標を「妊娠中を健康に過ごす」「子どもが元気に育つ」「親が子育てを楽しむ」という3点に重点を置いて推進していきます。また、評価の指標としては、生涯を通した健康づくりの基礎をつくることを主眼において取り組んでいきます。

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2.ライフステージにおける「健やかに暮らすための心得」について

 各ライフステージにおいて健康目標を達成するために、好ましい保健行動を「健やかに暮らすための心得」と名づけて周知をしていきます。また、保健行動を支援するための取り組みとして、今後も保健事業を展開していきます。

詳細はこちらから

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「いきいきプラン・健康かまがや21中間評価報告書」その1(PDF:1,913KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「いきいきプラン・健康かまがや21中間評価報告書」その2(PDF:685KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「いきいきプラン・健康かまがや21中間報告書資料編」(PDF:679KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「いきいきプラン・健康かまがや21」中間評価編ダイジェスト版(PDF:423KB)

「いきいきプラン・健康かまがや21」中間評価編ウォーキングマップ

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。北部城址コース(PDF:109KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。軽井沢さわやかコース(PDF:112KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。さくらコース(PDF:122KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。新鎌日ハムコース(PDF:82KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。中部健脚コース(PDF:126KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。中央コース(PDF:116KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。白鳥コース(PDF:120KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。競馬学校コース(PDF:120KB)

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問い合わせ

健康福祉部 健康増進課 成人保健係

〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 総合福祉保健センター1階

電話:047-445-1405

ファクス:047-445-8261

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